「卒団ムービーの曲って、著作権は大丈夫なのかな…」
「市販の曲をそのまま使ったら、あとからクレームが来ないか心配…」
そう不安を感じながらも、どこに確認すれば良いかわからず困っている方も多いのではないでしょうか。
市販曲をそのまま使ってDVDを配ったり、SNSに投稿したりすると、知らないうちに著作権のルールに抵触してしまうことがあります。
この記事では、卒団ムービーで曲を使う際に知っておきたい権利の基本から、申請が必要なケースと手続きの流れを解説していきます。
なお、著作権関係の手続きが難しいという方は、動画制作サービス「むびる」に任せるのがいちばんです。
- 卒団ムービーで曲を使うときに関わる権利の種類
- DVD配布/SNS投稿で申請が必要になるケース
- 著作権の利用申請の流れと費用の目安
- 申請なしで安心して使える音楽の選び方
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- https://movieru.jp/
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卒団ムービーで曲を流す際に知っておきたい権利のしくみ
卒団ムービーで曲を使うときは、作詞作曲者の権利だけでなく、歌手やレコード会社の権利も関わってきます。
(出典:文化庁 – 著作権法概論)
DVD配布やSNS公開など使い方で必要な許可も変わるため、まずは権利の種類を整理しましょう。
曲を作った人にある権利「著作権」
曲を作った人に関わるのが「著作権」です。
卒団ムービーを作る際に著作権が関わるケースは下記のとおりです。
| 複製 | 動画に曲を入れる/DVDに焼くなど |
|---|---|
| 上映 | 体育館で映像を流すなど |
| 公衆送信 | 多数の人が見られる形で公開するなど |
たとえばDVDを作って配る場合は「複製」にあたり、SNSに上げる行為は「公衆送信」に関わります。
使う曲が決まったら、まず著作権を誰が管理しているか確認しましょう。
歌っている人やレコード会社の権利「著作隣接権」
歌手やレコード会社など「音源を作って届ける側」に認められる権利を「著作隣接権」といいます。
卒団ムービーでややこしいのは、曲を作った人の権利と、録音された音源の権利が別に存在する点です。
曲を作った人の許可が取れても、市販CDの音源を使うには別の許可が必要になります。
卒団ムービーで著作隣接権に関わるケースは下記のとおりです。
- 市販の音源をそのままBGMに入れる
- 市販の音源が入ったデータを配布する
- SNSなどに投稿して多数の人が見られる状態にする
卒団ムービーに市販の音源を使いたい場合は必ず、利用条件を確認しましょう。
卒団ムービーで問題になりやすい3つの注意点
卒団ムービーは、曲の使い方によっては著作権が関わります。
本項では、卒団ムービーで問題になりやすい注意点について詳しく解説していきます。
市販曲をDVDにして配布すると複製権が発生する
市販曲を使った卒団ムービーをDVDに焼いて配布すると、「複製」に該当します。
「音源をコピーしたときだけ」ではなく、映像に曲を入れて動画ファイルとして保存するのも複製に当たります。
卒団ムービーで、複製扱いになる可能性があるのは下記の行動です。
- 市販CDの音源をPCに取り込んで保存する
- 動画に音楽を入れて、動画ファイルとして保存する
- 動画データを配布できる形でコピーして渡す
複製に該当するか迷ったら「それ、コピーして配ってない?」と自分に問いかけてみましょう。
学校やクラブ内の上映でも許可が必要な場合がある
学校の卒業式などで卒団ムービーを流す場合は基本的には問題になりません。
著作権を管理している団体が「教育目的などでの映像制作」を特例として認めているためです。
しかし、下記のケースは教育の特例から外れるため、許可が必要になります。
- 学校以外の場で公開する
- 入場料や参加費などを取って上映する
- 上映する人に報酬や謝礼が出る
- 関係者以外も参加できる形で上映する
つまり、地域のクラブチームの「卒団式」は学校行事の特例に当てはまらない可能性があります。
学校以外で映像を流す際は、許可が必要か利用条件を確認しましょう。
無料で配る動画でも著作権は関係する
卒団ムービーは思い出づくりが目的なので「無料で配るなら問題ない」と思われがちです。
ですが、著作権は営利かどうかに関係なく適用されます。
たとえば、下記は著作権が関わるケースです。
- 動画データをDVDなどの記録媒体に入れて渡す
- LINEやクラウドストレージなどで動画データを共有する
「お金を取っていないから大丈夫」と判断せず、配布方法も含めて利用条件を確認しておきましょう。
著作権に関連する法律は、条件が複雑に絡み合っているので、難しいですよね。
「トラブルに巻き込まれたくないけど、動画は作ってあげたい!」そうお考えの方は、動画制作会社に依頼するのがおすすめです。
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卒団ムービーで市販曲を使う場合に必要な手続きを解説
卒団ムービーで市販曲を使う場合、利用方法によって必要な手続きが変わります。
まずは、どの利用方法で手続きが必要になるのか、下記の表で確認してみましょう。
| 利用方法 | 手続き |
|---|---|
| 卒団式などで上映するだけ | 学校行事なら申請不要 |
| 卒団ムービーをDVDにして配布する | 申請が必要 |
| SNSやYouTubeに投稿する | 利用条件の確認のうえ、申請が必要 |
本項では、手続きの方法について詳しく解説していきます。
利用申請は曲の検索からおこなう【図解有り】
市販曲を使う場合、利用方法を決めてから著作権の管理先を確認します。
基本的な手続きの流れは以下の図のとおりです。
まずは「JASRAC」または「NexTone」の作品検索データベースで曲を探します。
曲が見つかった方のサイトで、利用申請ページから手続きを進めましょう。
なお、上記はあくまで「曲そのもの」の手続きです。
市販CDの音源をそのまま使う場合は、別途レコード会社などの利用条件を確認しなければなりません。
ただ、個人の卒団ムービーで市販音源の許可が下りるケースは限られています。
まずは発売元の利用規約を確認し、難しそうなら早めに別の方法に切り替えましょう。
実際にかかる費用の目安
著作権の使用申請にかかる費用は、主に下記の3つで決まります。
- 曲の長さ
- 使用する曲数
- DVDの作成枚数
配布するDVDの枚数が50枚以内の場合、費用の目安は下記のとおりです。
| 曲の長さ | 1曲あたりの目安 |
|---|---|
| 1分 | 510円+税 |
| 3分 | 1,530円+税 |
| 5分 | 2,550円+税 |
実際の料金は、楽曲や権利管理団体、DVDの枚数などによって変わるため、申請前に確認しておきましょう。
申請なしで安心して使える音楽の選び方
申請の手続きが不安な場合は、最初から「許可なしで使える音楽」を選ぶと安心です。
選び方は大きく分けて3つあります。
- 著作権が切れている曲を選ぶ
- 著作権フリー音源を使う
- オリジナル曲を用意する
本項では、それぞれの特徴と注意点をわかりやすく解説していきます。
著作権が切れている曲を選ぶ
申請なしで使える曲を探すなら、著作権が切れている音楽を選ぶ方法があります。
目安は原則として「曲を作った人が亡くなってから70年」です。
この期間を過ぎた曲は著作権が消滅し、利用できるようになります。
ただし「曲」と「音源」は、別の権利という点には注意が必要です。
曲の著作権が切れていても、市販CDなどの音源には権利が残っていることがあります。
音源の利用条件も確認してから使うようにしましょう。
著作権フリー音源を利用する
申請の手間を減らしたいなら、著作権フリーの音源を使う方法が手軽です。
ただし「フリー=何をしてもOK」ではありません。
サイトや音源ごとに利用条件が決まっていて、確認を忘れるとトラブルにつながります。
特に下記は事前にチェックしておくと安心です。
- クレジット表記は必要か
- DVD配布やSNS投稿が許可されているか
- 改変(尺の調整/一部カット)がOKか
利用条件を守っていれば、申請なしでも使えるので安心して使用できます。
オリジナル曲を使う
自分たちで作った曲なら権利関係がシンプルになり、ややこしい手続きはありません。
作曲が難しい場合は、音楽制作サービスやクリエイターに依頼するのも手です。
依頼するときは利用目的を伝えておくと、動画の雰囲気に合った曲を作ってもらえます。
費用や準備の手間はかかりますが、著作権のトラブルを避けたい場合は、オリジナル曲の制作も検討してみましょう。
著作権が心配なら動画制作サービス「むびる」に相談しよう
著作権の判断や手続きは、動画編集に慣れていない方には特にハードルが高いものです。
「自分で判断して間違えたらどうしよう」という不安があるなら、プロに相談してみましょう。
著作権関係の難しい話もすべて、動画制作サービス「むびる」にお任せください。
- お困りごとは専属コンシェルジュが徹底サポート
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むびるのおすすめポイント①
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「むびる」では、申し込みから納品まで専属のコンシェルジュが対応します。
予算のヒアリングからクリエイターの提案、日程調整まで難しいことは一括サポート。
相談やプランニングはすべて無料なので「まだ依頼するか決めていない」段階でも気軽に問い合わせください。
窓口が一本化されているため、保護者複数人で動いている場合も、連絡の行き違いが起きずスムーズです。
むびるのおすすめポイント②
テンプレートを使わない「世界に一つだけ」の感動ムービーを制作
「むびる」は審査を通過した質の高いクリエイターが、チームの雰囲気や思い出にあわせてゼロから制作します。
「撮影のみ」「編集のみ」といった部分的な依頼にも対応しており、素材がそろっている場合は編集だけでも対応可能です。
料金は税込36,300円〜と高コスパで、予算にあわせてカスタマイズできるのも「むびる」のイチオシポイント。
| 【制作料金】 | ||
|---|---|---|
| 完成動画の分数 | 料金(税込) | |
| 15分以内 | 36,300円 | |
| 20分以内 | 48,400円 | |
| 30分以内 | 55,000円 | |
| 【オプション】 | ||
|---|---|---|
| 概要 | 料金(税込) | |
| アニメーション追加 モーション追加 |
15,400円~ | |
| ISUM申請(1曲) | 6,600円 | |
| DVD納品(1枚) | 2,640円 | |
| Blu-ray納品(1枚) | 3,630円 | |
むびるのおすすめポイント③
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「むびる」では仮完成品のチェック後、3回まで無料で修正対応いたします。
写真の差し替えやテロップの文字修正、BGMの調整など「イメージと少し違った」という細かい要望にも追加費用はかかりません。
保護者で集まってチェックしてから、まとめて修正依頼を出せるのも大きな強み。
著作権の不安も仕上がりへのこだわりも、まずは無料相談から始めてみてください。
まとめ〜卒団ムービーで曲を探す際は著作権に気をつけよう〜
この記事では、下記について解説してきました。
- 音楽には「著作権」と「著作隣接権」の2つの権利がある
- DVD配布やSNS投稿は申請が必要になるケースがある
- 非営利/無料配布でも著作権のルールは適用される
- 著作権フリー音源や著作権が切れた曲なら申請なしで使える
- 手続きが難しい場合は、動画制作サービスへの相談が解決の近道
著作権のルールは複雑に見えますが、順番を守って手続きを進めれば、トラブルは十分に避けられます。
不安なときは1人で抱え込まず、プロの力を借りることも考えてみてください。
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