Youtubeの普及によって、動画編集系の仕事をしていなくても独学で動画編集を身に着けたり、自分で動画を投稿する人が増えてきました。
動画編集の知識は書籍や各サイトでも学べますが、やはりひとりでスキルや知識を身に着けるとなると限界があります。
最近では、「動画編集スクール」と呼ばれる動画編集を専門的に学べるスクールも出てき始めています。
そこで今回は、ChapterTwoの松山さんに動画編集の魅力や業界の動向などについて取材!
聞き手には、動画編集スクールの「むびるプラス」の編集者がつき、動画編集スクールに通うメリットなどについて話しました。
- ☑受講生の満足度95%!
- ☑動画編集スキルと営業スキルが身につく!
- ☑入学から卒業後もマンツーマンサポート!
そもそも動画編集の業界に足を踏み入れたきっかけとは?
動画編集の業界に足を踏み入れたきっかけとはどんなものだったのでしょうか?
松山さん:そもそも知り合いから「動画編集について教えてほしい」と言われたのがきっかけですね。
そこからいろいろな人の動画を見ているうちに、動画編集専門のスクールが必要なのではないかと考え始めたんですよ。
自分でも動画編集スクールに通っていたのですが、そこでは動画編集スキルは学べても営業や稼ぎ方といった自分で仕事を獲得する方法は教えてもらえないんですよ。
そうなるとやっぱり、学校で得た知識だけではフリーランスや副業としては稼げないと思ったんです。
だから、動画編集スキルだけではなくて、将来自立して稼げるノウハウも学べるスクールを作ればいいんだと思ったんです。
フリーランスの動画編集者やデザイナーが働く上で大事なこととは?
フリーランスの動画編集者やデザイナーとして働く上で何が大事だと思いますか?
松山さん:やっぱり技術面も大事ですが、仕事を継続していくうえではコミュニケーション能力は必要不可欠だと思います。
たとえば、クライアントの意図や希望を汲み取ったり、どんな動画やデザインが求められているのか、どこまでのクオリティや品質を求められているのかとかですね。
やはりニーズに合ってないと、何度もリテイクすることになったり、クライアントとの信頼関係を築けなかったりしますからね。
むびる:そのあたりは、やはりフリーランスといっても一般会社員とはあまり変わらないということですね。
松山さん:そうですね。
動画編集の業界は今後どうなる?
Youtubeが普及した今、動画編集の業界はこれからどうなっていくと思いますか?
松山さん:ハッキリ言うと、分かりやすく二極化すると思います。
むびる:というと?
松山さん:動画編集はできても、動画編集クリエイターとしては「稼げる人」「稼げない人」に分かれるということですね。
むびる:ちなみに「稼げる人」の特徴ってどんな人ですか?
松山さん:やはりさっきも言いましたが、動画編集みたいなクリエイターとして働くにはコミュニケーション能力は必須なんです。なので、稼げる人は技術面の高さに加えて、しっかりクライアントの要望をくみ取ってそれを動画に落とし込む力がある方が稼げるとおもいます。
あとは、フリーランスとして活躍していくのなら、やはり人脈を広げないと仕事を得られないのでコミュニケーションスキルは必須だと思います。
むびる:ほかには、どんなスキルが必要になりますか?
松山さん:そうですね。さっき言ったのに加えるとすれば、やはり最低限のビジネススキルとか動画編集としてのコンサルティングがあれば、生き残っていけると思います。
あとは、動画編集もAIでやっていく時代になってきているので、AIには出せない個性や細かい部分をしっかりと作りこめるクリエイターは業界でも重宝されるでしょうね。
スクール受講生に求める人物像・向いている人とは?
スクールの受講生に求める人物像や、動画編集に向いている人の特徴などがあれば教えて下さい。
松山さん:そうですね~。
やっぱりまず明るい人ですかね。
あとは社会人として最低限のパソコンスキルやコミュニケーション能力は必要になります。
正直、技術面に関しては後から付いてくるものだと思うので。
むびる:ほかにはありますか?
松山さん:あとは、動画編集にたいして「稼ぐんだ!」といった強い意志があると、上達も早いと思いますね。
たとえば、「動画編集で人生を変えるんだ!」とかなんなら「動画編集一本で稼ぐために、今の仕事を辞めてきました!」くらいの熱量は欲しいところですね。
むびる:反対にスクールに向いていない人の特徴はありますか?
松山さん:うーん。
たとえば、「副業で数万円程度稼げればいいや…」くらいの人だと、続かない可能性が高いですね。
実際、そういった人はすぐに辞めていくことが多い印象です。
むびる:本日はありがとうございました!
動画編集スクール「ChapterTwo」について
ChapterTwoでは、「動画クリエイターコース」と「WEBデザイナーコース」が学べます。
- 動画クリエイターコース
料金 | 約400,000円(adobeの年間契約料 約3,300円/月) |
サポート期間 | 90日間~無期限 |
講座時間 | 毎週2時間+ビデオ講義 |
動画クリエイターコースでは、1件数十万円程度の依頼を受けられるAfterEffectsといった難しいスキルまで学べます。
サポート期間中はプロの講師からアドバイスを受けられるだけではなく、自分の商談活動にも同行してもらえるので安心です。
初心者の方から自分で案件を獲得できるようになるまで徹底的にサポートしてくれるのが特徴です。
- WEBデザイナーコース
料金 | 約250,000円(adobeの年間契約料 約3,300円/月) |
サポート期間 | 90日間~無期限 |
講座時間 | 毎週2時間+ビデオ講義 |
WEBデザイナーコースでは、基本的なデザインスキル以外にもSNSを使った営業術や商談術なども学べます。
受講中に外部で受けた案件についても、アドバイスを受けられるのでスキルアップや新規案件獲得にもつながるのでおすすめです。
今回の記事を参考に、動画編集やWEBデザイナーが学べる「ChapterTwo」をぜひチェックしてみてくださいね。
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Chapter Twoは実際どう?コースの特徴や通うメリットについて解説
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