結婚式や披露宴では自分たちのムービーを流すことが多いです。
最近では結婚式で流すムービーを自作する方が増えています。
しかし動画撮影や動画編集を一度もやってきたことがない方は、どのように作ればいいのかわからない方も多いですよね。
そこで今回は結婚式のムービーを自作する方法について詳しく解説します。
また自結婚式のムービーを自作する際によくある失敗についても解説するので、参考にしてくださいね。
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結婚式のムービーを自作する方法
ではさっそく結婚式のムービーを自作する方法について解説します。
具体的には以下のとおりです。
- 素材写真を選ぶ
- 写真を加工する
- 動画を撮影する
- 動画を編集する
これらについてそれぞれ解説します。
素材写真を選ぶ
まずは動画に使いたい素材写真を選びましょう。
またこの時点でどのような動画にしたいのか、しっかりと決めておくのもおすすめです。
写真を選ぶ際には、新郎新婦が二人で写っている写真をメインに選びましょう。
もちろん、お子さんがいる場合やペットを飼っている場合にはその子達が入っている写真を使うのも問題ありません。
ただしメインは新郎新婦の二人なので、二人の写真を多めに選んでくださいね。
30~40枚程度の写真を選んでおくのがおすすめです。
写真を加工する
写真を選び終えたら、写真を加工しましょう。
そのままの写真を使ってもいいのですが、写真写りが気になる方も多いです。
そのため写真を動画にする前に画像編集をおこなうことが多いです。
自分で画像編集をするのが難しいと感じる方は、プロに依頼するのもおすすめです。
動画編集も一緒におこなってくれるので、自作を諦めている方はプロに依頼してみてくださいね。
動画を撮影する
画像を貼り付けて動画にするのもおすすめですが、1から動画を撮ることもできます。
最近ではスマホで誰でも簡単に動画撮影ができるようになっているので、自分たちが作りたいコンセプトの動画を撮影してもいいですね。
動画を編集する
ここまで作ったものを編集していきましょう。
ムービーを自作する際のコツとしては、テロップと写真の表示速度です。
テロップは多すぎても読みきれなくなってしまうので、1行程度で収まるようにしておきましょう。
写真を表示してから次の写真までの時間は5秒程度にすると丁度いいですね。
動画編集によって、結婚式ムービーの質が決まってしまいます。
そのため、編集だけプロに任せるのもおすすめですよ。
結婚式のムービーではどのような要素を入れるのか
そもそも結婚式のムービーではどのような要素を入れればいいのかわからない方もいますよね。
結論からいうと、二人のエピソードがわかるようになっていれば問題ありません。
出会ったときから結婚までの簡単なエピソードがわかるように動画を作りましょう。
時系列順の動画にすることで、わかりやすくなるので意識して動画編集をしてみてくださいね。
結婚式のムービーを自作する際によくある失敗
続いては結婚式のムービーを自作する際によくある失敗について紹介します。
具体的には以下のとおりです。
- 文字が小さくて読めない
- 映像の端っこに文字を入れてしまう
- 写真がぼやけている
- 写真が潰れている
- 音楽が著作権で使えない
- いざ流そうとしたら流れない
これらについてそれぞれ解説します。
文字が小さくて読めない
動画に文字を追加しても、文字が小さくて読めないことが多いです。
写真を一番に主張するのはとても良いことですが、文字にも気を使いましょう。
小さすぎず、写真の邪魔にならない程度の大きさにしてみてくださいね。
また背景色と同じ文字色を使ってしまい、文字が見えないということも。
背景が白いところに白文字を入れても読めませんよね。
背景色と文字色の相性についても考えておきましょう。
映像の端っこに文字を入れてしまう
スマホやパソコンで動画編集をすることがほとんどですよね。
スマホやパソコンで映像の端っこの方に文字を入れていた場合、プロジェクターにうつしたときに映らないということがあります。
パソコンやスマホのサイズとプロジェクターのサイズは違うため、事前に文字が出てくるかどうかしっかりと確認しておきましょう。
また動画自体も見切れてしまう可能性があるため、事前のチェックは必須です。
写真がぼやけている
スマホで撮影した写真だと、大画面にうつしたときにボケてしまう可能性もあります。
できるだけ解像度の高い写真を撮影しておくしかありません。
撮影したサイズ以上のピクセルで写してしまうとボケてしまうことを覚えておいてくださいね。
念の為、どのように写るかを確認するのもおすすめです。
写真が潰れている
写真のデータサイズを合わせようとしたときに、比率を崩してしまうことがあります。
比率が崩れてしまうだけでも、縦に潰れた写真や横に伸びた写真になってしまいます。
誰が見ても変な写真になってしまうので、画像をトリミングする際には必ず縦横比を固定しましょう。
音楽が著作権で使えない
結婚式ムービーには好きな音楽を利用する方が多いです。
しかし使用する音楽には著作権があります。
事前に著作権の許諾を受けていないと、式場で音楽を流してもらえません。
結婚式ムービーを自作する場合にも、著作権の申請をしなければいけないので気をつけてくださいね。
著作権の申請をしたくない場合には、著作権フリーの音楽を利用するのがおすすめです。
また動画自体に音楽を埋め込んでいない場合には、流しても問題ありません。
具体的には、ムービーは無音で作って同時にCDを同時に再生することです。
タイミングがずれてしまうことや止まってしまうようなトラブルもあるのですが、節約できます。
いざ流そうとしたら流れない
スマホでムービー作成をしたら、そのまま流そうと考える方もいます。
しかし作ったムービーをデータのまま持ち込むことができない結婚式場がほとんどです。
そのため、DVDに焼いて持っていきましょう。
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【まとめ】結婚式のムービーを自作して失敗しないようにしよう
この記事では結婚式のムービーを自作する方法について解説しました。
- 素材写真を選ぶ
- 写真を加工する
- 動画を撮影する
- 動画を編集する
上記の手順通りにムービー作成をしてみてくださいね。
また自作する場合には下記のポイントが重要です。
- 文字が小さくて読めない
- 映像の端っこに文字を入れてしまう
- 写真がぼやけている
- 写真が潰れている
- 音楽が著作権で使えない
- いざ流そうとしたら流れない
失敗しないように気をつけてくださいね。
また自作で結婚式ムービーの作成が難しいと思ったら、プロに依頼するのもおすすめです。
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