「結婚式ムービーって、費用はどれくらいかかるのかな?」
「できるだけ費用を抑えながら、盛り上がる結婚式ムービーを依頼したい!」
披露宴を盛り上げたり、場を繋いだりと、さまざまな役割を持つ結婚式ムービー。
披露宴で結婚式ムービーを取り入れる新郎新婦は実に多いですが、気になるのはその費用ですよね。
何かと費用がかかる結婚式ですから、少しでも費用を抑えながら結婚式ムービーを制作したい、という方が多いはず。
そこで今回は、結婚式ムービーの費用相場について解説します!
ちなみに結婚式ムービーの費用を抑えながら依頼するなら、コスパの良さと柔軟な対応が魅力の「むびる」がいちばん!
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記事の後半では、結婚式ムービーを安く依頼するためのポイントについても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてムービー制作にお役立てください。
- 結婚式ムービーの費用相場は1本あたり0円〜20万円程度
- 工夫や依頼先次第で費用を抑えて制作できる
- 費用を抑えながらもクオリティを妥協したくないなら「むびる」に相談!
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
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費用相場の前に!結婚式ムービーの主な種類を知っておこう

結婚式ムービーの費用相場を見てみる前に、まずは結婚式ムービーにはどんな種類があるのかを確認しておきましょう。
結婚式ムービーはいくつか種類がありますが、一般的によく用いられているのは以下の3つです。
結婚式ムービーの主な種類①オープニングムービー
オープニングムービーは披露宴の冒頭、新郎新婦が入場する直前に流す映像です。
会場の雰囲気を温め、新郎新婦の入場を華やかに演出する役割を持っています。
式に参列してくれたゲストへの感謝の言葉や、新郎新婦の簡単なプロフィール紹介が主な内容。
「本日は私たちのためにお集まりいただきありがとうございます」といった挨拶から始まり、これから始まる披露宴への期待感を高める内容が一般的ですね。
理想的な長さは2〜3分程度で、それ以上長くなるとゲストの集中力が途切れてしまう恐れがあります。
またムービーの最後に新郎新婦入場までのカウントダウンを入れると、会場の一体感が生まれ、入場シーンがより盛り上がりますよ。
オープニングムービーは披露宴全体の雰囲気を左右する大切な演出なので、BGM選びや映像の雰囲気づくりにもこだわりたいところです。
結婚式ムービーの主な種類②プロフィールムービー
プロフィールムービーは、新郎新婦が生まれてから現在までの生い立ちを写真とコメントで紹介する映像です。
「生い立ちムービー」とも呼ばれ、幼少期から学生時代、社会人になってからの思い出写真などを使って、二人がどんな人生を歩んできたかをゲストに伝えます。
後半では二人の出会いや交際のエピソード、プロポーズの様子なども盛り込むと、物語性が増して感動的な内容になります。
上映のタイミングは一般的にはお色直しのための中座中が多く、新郎新婦が席を外している間にゲストに楽しんでもらう演出です。
ただし最近では余興のひとつとして、または披露宴の序盤や終盤に新郎新婦と一緒に鑑賞するスタイルも人気。
上映時間は5〜10分程度が理想的で、ゲストが飽きない程度の長さに収めることが大切です。
写真の選定は両家から幅広く集め、お互いの親族にも興味を持ってもらえるよう、バランス良く構成するのがコツです。
結婚式ムービーの主な種類③エンディングムービー(撮って出しエンドロール)
エンディングムービーは披露宴の締めくくりとして、新郎新婦の退場前後やゲストへのお見送り準備中に流す映像です。
映画のエンドロールのように、参列してくれたゲストへの感謝の気持ちを込めて名前やメッセージを流す内容が一般的で、ゲストへの感謝の言葉や、二人の新生活への抱負なども入れると心温まる演出になります。
近年特に人気なのが「撮って出しエンドロール」と呼ばれるスタイル。
結婚式当日の様子をカメラマンが撮影し、披露宴中にリアルタイムで編集して上映するので、挙式での誓いの瞬間や披露宴での感動シーン、ゲストの笑顔など、その日の思い出をその場で振り返れます。
撮影から編集まで専門のスタッフが行うため、クオリティの高い映像が期待できますよ。
上映時間は4〜6分程度で、感動的な曲調のBGMを選ぶと、余韻を残しながら披露宴を締めくくることができます。
結婚式ムービーの費用相場は1本あたり0円〜20万円程度

それでは、結婚式ムービーの費用相場をそれぞれ見ていきましょう。
結婚式ムービーは種類によっても多少費用は異なりますが、どのように制作するか、誰に依頼するか、によっても大きく相場が異なってきます。
ムービーの種類 | オープニングムービー | プロフィールムービー | エンディングムービー (撮って出しエンドロール) |
---|---|---|---|
自作・友人知人 | 0〜3万円程度 | 0〜3万円程度 | 1〜3万円程度 |
外部業者 | 2〜4万円程度 | 2〜5万円程度 | 10万円前後 |
式場業者 | 5〜8万円程度 | 6〜10万円程度 | 20万円前後 |
結婚式ムービーの費用相場オープニングムービー:0〜8万円程度
ムービーの種類 | オープニングムービー |
---|---|
自作・友人知人 | 0〜3万円程度 |
外部業者 | 2〜4万円程度 |
式場業者 | 5〜8万円程度 |
結婚式の幕開けを飾るオープニングムービーを自作する場合は、パソコンの無料ソフトを使えば0〜1万円程度で作れます。
写真のスライドショーに音楽をつけるシンプルな構成なら、特別なスキルがなくても挑戦できますよ。
友人や知人に依頼する場合は、1〜3万円程度のお礼を用意すると良いでしょう。
映像制作に詳しい方なら、自分で作るよりも高品質な仕上がりが期待でき、かつ二人の関係性を独自の視点で面白く表現してくれる可能性もありますね。
外部業者に依頼すると2〜4万円が相場です。
プロならではの技術で高品質な映像を、式場依頼より安く制作でき、好みに合った業者を選べるのも魅力です。
式場の提携業者に依頼する場合は5〜8万円程度かかります。
費用は高めですが、打ち合わせの際に一緒に依頼できるので手間がかかりにくく、忙しい新郎新婦には嬉しいポイントです。
結婚式ムービーの費用相場プロフィールムービー:0〜10万円程度
ムービーの種類 | プロフィールムービー |
---|---|
自作・友人知人 | 0〜3万円程度 |
外部業者 | 2〜5万円程度 |
式場業者 | 6〜10万円程度 |
新郎新婦の生い立ちや出会いを紹介するプロフィールムービーは、思い出の写真を使って、二人の歩みを自分たちの言葉で表現できる点が魅力です。
ただし自作の場合、感動的な構成を考えたり、適切な音楽を選んだりする手間はかかります。
友人に依頼する場合は、依頼する際は十分な制作期間を確保し、使用したい写真や伝えたいメッセージを早めに準備しておくと安心です。
友人へのお礼としても2〜3万円程度は用意しておくようにしましょう。
外部業者なら2〜5万円程度が相場で、オープニングムービーよりも分数が長い場合が多く、少し費用が上がります。
式場依頼の場合は6〜10万円ほどかかり、自分で業者を探す手間はありませんが、予算に余裕があり、とにかく手間を省きたい方に向いています。
結婚式ムービーの費用相場エンディングムービー(撮って出しエンドロール):10〜20万円程度
ムービーの種類 | エンディングムービー (撮って出しエンドロール) |
---|---|
自作・友人知人 | 1〜3万円程度 |
外部業者 | 10万円前後 |
式場業者 | 20万円前後 |
結婚式当日の様子を編集して上映するエンディングムービーは、オープニングムービーやプロフィールムービーを同じように、もともとある素材を活用して制作する場合は、同じく0〜8万円ほどで制作できます。
ですが、人気の撮って出しエンドロールは当日式にはりついて撮影し、瞬時に編集して最後に映像を流さなくてはいけないため、素人にはなかなか対応できない種類。
友人や知人に撮影や映像になれている方がいなければ、プロに依頼するのが無難といえます。
撮って出しエンドロールの場合、外部業者に依頼すると10万円前後が相場です。
式場提携業者の約半分の費用で、プロクオリティの映像が期待できますすが、式場によっては持ち込み料が発生したり、撮影が禁止されたりする場合もあるので、事前確認が必要です。
式場の提携業者なら20万円前後かかります。
費用は高くなりますが、式場をよく把握しているため、最適なアングルからの撮影や関係者以外立ち入れない場所からの撮影も可能なので、式の様子を余すところなく映像に残してくれるメリットがあります。
当日撮影はやり直しがきかないため、多くのカップルが安心できる式場提携業者に依頼しているようです。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法は?

質が良い結婚式ムービーを制作するならプロに依頼すれば良いことがわかりましたが、やはり気になるのは費用ですよね。
「少しでも費用を抑えて結婚式ムービーを制作したい!」という方は、以下のポイントをチェックして依頼を検討してみてください。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法①あまり長いムービーを制作しない
結婚式ムービーは長ければ良いというものではありません。
むしろ短くまとめた方が費用面でもゲストの集中力という点でもメリットがあります。
特に外部業者の場合、時間に応じたテンプレートや料金設定をしていることが多いので、ムービーの長さを適切に調整すれば費用を抑えられます。
オープニングムービーなら2~3分、プロフィールムービーでも5分前後が理想的な長さで、当日撮って出しのエンディングムービーも3~5分程度にまとめると良いでしょう。
ゲストの立場になって考えると、あまりに長いムービーは集中力が途切れがちになります。
短くても内容の濃い映像なら十分に感動を伝えられますし、写真の枚数や使用する曲数を必要最低限にすることも費用削減につながります。
要点を絞った方がメッセージも伝わりやすくなるので一石二鳥です。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法②できるだけ余裕を持って発注する

ウェディングムービーの制作は思った以上に時間がかかるもの。
早めに発注することで精神的な余裕も生まれ、より良い作品づくりにつながります。
制作会社では「早割」などの早期予約特典を用意していることも多く。結婚式の2~4ヶ月前までに依頼すれば、通常価格より10~20%ほど割引されるケースがあります。
急ぎの制作になるとその分料金が高くなるため、余裕を持った依頼は費用面でも有利です。
また、早めに依頼すれば制作期間に余裕ができるので、修正やアイデアの追加も柔軟に対応してもらえます。
慌てて制作すると思わぬミスや妥協点が増えるリスクも。
写真や動画の素材集めにも時間がかかりやすく、特に幼少期の写真は実家から取り寄せる必要があることも多いので、余裕を持った準備が大切です。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法③オプションをなるべく利用しない

ウェディングムービーを依頼する際は、基本プラン以外のオプション利用を最小限に抑えるようにしましょう。
業者が提示する主なオプションには、特殊効果や高度な編集テクニック、ナレーション追加やBGM変更などがあり、華やかな演出は魅力的ですが、料金は大幅にアップします。
特別な効果やデザインにこだわりがなければ、基本プランのシンプルな仕様で十分に素敵な映像になります。
BGMも著作権フリーの曲を使用すれば追加料金がかかりませんが、有名アーティストの曲を使用すると著作権料が発生するケースが多いので注意しましょう。
どうしても使用したい楽曲がある場合は、楽曲使用の許可を包括してとっている業者に依頼することをおすすめします。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法④セット割引やキャンペーンを利用する
ウェディングムービーをお得に依頼するなら、さまざまな割引制度を活用しましょう。
最も一般的なのは複数本のムービーをまとめて依頼する「セット割」です。
オープニング・プロフィール・エンディングの3種類をセットで頼むと、個別に依頼するより20~30%ほど安くなる場合があり、統一感のある映像に仕上がるメリットもあります。
また、最近は友達紹介割引を設けている業者も増えています。
季節やタイミングによるキャンペーンも見逃せません。
オフシーズンや創業記念日などの特別期間は割引を実施している業者もあります。
SNSをフォローすることで特別クーポンがもらえるケースもあるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
ブライダルフェアやウェディングイベントで契約すると特別価格で提供してくれる業者もあるので、情報収集を怠らず、賢く割引を活用しましょう。
結婚式ムービーを費用相場より安く依頼する方法⑤式場業者ではなくて外部の業者を利用する

結婚式ムービーを依頼する際最も効果的な節約方法は、式場の提携業者ではなく外部業者を利用すること。
式場提携業者は安心感がある反面、料金は割高になりがちです。
同じクオリティのムービーでも、外部業者なら半額程度で制作できるケースも珍しくなく、数万円〜10万円以上費用が変わることもあります。
特にフリーランスのクリエイターに依頼すると、会社組織よりも低コストで高品質な映像を作ってもらえることがあります。
InstagramやTwitterなどのSNSで気に入った作風のクリエイターを探したり、ココナラなどのスキルマッチングサービスを利用したりすると良いでしょう。
個人間取引に不安がある場合は、仲介サービスを通して依頼すれば安心です。
ただし、式場によっては外部業者の持ち込みに制限がある場合や、持ち込み料が発生する場合があるので、事前に式場に確認し、持ち込み料を含めた総額で比較することをお忘れなく。
特に撮って出しのエンディングムービーは、撮影場所の制限がないかも必ず確認しましょう。
結婚式ムービーの費用相場よりも安く依頼するなら「むびる」におまかせ!
結婚式ムービーは、披露宴の場を盛り上げるだけでなく、新郎新婦の手元にずっと残る思い出の映像作品でもあります。
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1万円(税抜)~/1本

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結婚式ムービーや費用についてよくある質問【Q&A】

それでは、結婚式ムービーや費用に関するよくある質問に回答していきます。
結婚式ムービーはなくてもいい?
結婚式ムービーは必須アイテムではありません。ムービーがなくても素敵な結婚式は十分にできます。
代わりにフォトスライドショーを流したり、生演奏やスピーチなど別の演出を充実させたりする選択肢もあり、特に費用を抑えたいカップルにとって効果的な節約方法になりますよ。
ただしゲストのなかには、新郎新婦の生い立ちや馴れ初めを知る機会としてプロフィールムービーを楽しみにしている方もいます。
お互いの家族や友人同士が初めて顔を合わせる場でもあるので、おふたりのストーリーを共有する方法があると場が和みやすく、会場を盛り上げたり式の進行にメリハリをつけるには、結婚式ムービーを活用することをおすすめします。
結婚式ムービーはいつから作り始めればいい?
結婚式ムービーの制作開始は、結婚式の3〜4か月前が理想的です。
特に写真や素材集めには意外と時間がかかるため、早めに取りかかることをおすすめします。
自作する場合も、編集ソフトの使い方に慣れる時間を考慮し、遅くとも3か月前には着手できるといいですね。
幼少期の写真は実家から取り寄せたり、デジタル化したりする作業も必要になり、特に遠方に住む親族からの写真提供には時間的余裕を持ちましょう。
結婚式の直前はほかの準備も重なり忙しくなります。
ムービー制作でのトラブルや修正にも対応できるよう、余裕を持ったスケジュールを心がけ、早め早めに準備するようにしましょう。
結婚式ムービーはいつまでに完成させるべき?
結婚式ムービーは、遅くとも結婚式の2週間前までには完成させるようにしましょう。
業者に依頼する場合は、納品後の確認時間も考慮する必要があり、内容に修正が必要な場合、再編集に1週間程度かかることも珍しくありません。
最終確認を済ませ、式場での動作確認テストも含めると、結婚式の1か月前には完成版が欲しいところです。
自作の場合も、完成後にテスト再生を複数環境で行っておくことが大切です。
パソコンでは問題なく再生できても、式場の機材では不具合が出ることもあるので、早めに式場とのデータ形式の確認や動作チェックを済ませておきましょう。
結婚式ムービーの制作で気をつけるべきことは?
結婚式ムービー制作では、主に以下に注意しましょう。
【結婚式ムービーの制作で気をつけるべきこと】
- 使用楽曲の著作権に注意する
- あまり長い映像にしない
- コメント動画などを頼む場合は形式や画質の注意事項を伝える
- 写真や動画の採用バランスを考える
- 式場での試写を忘れずに行う
市販の音楽や有名な曲をそのまま使用すると著作権侵害になる可能性があります。
著作権フリーの音楽素材を活用するか、正規の使用許諾を得た楽曲を選びましょう。
映像の長さにも気を配り、情報量よりも要点を絞った内容構成を心がけることが大切です。
写真の選定では両家のバランスを取りつつ、幼少期から現在までの写真を時系列でまとめると見やすいムービーになります。
また、必ず事前に式場と相談するようにしましょう。
上映するタイミングや機材の互換性、データ形式の確認など細かい打ち合わせを行い、ミスのない制作を心がけましょう。
まとめ〜結婚式ムービーの費用相場は1本あたり0円から20万円程度〜
本記事では、結婚式ムービーの費用相場について解説しました。
結婚式ムービーの費用はムービーの種類や制作方法によって異なり、1本あたり0円から20万円程度と費用相場に差がありました。
ムービーの種類 | オープニングムービー | プロフィールムービー | エンディングムービー (撮って出しエンドロール) |
---|---|---|---|
自作・友人知人 | 0〜3万円程度 | 0〜3万円程度 | 1〜3万円程度 |
外部業者 | 2〜4万円程度 | 2〜5万円程度 | 10万円前後 |
式場業者 | 5〜8万円程度 | 6〜10万円程度 | 20万円前後 |
特に技術が必要な撮って出しエンドロールの場合は、ほかのムービーと比べて費用が高くなりやすいです。
結婚式ムービーは比較的費用を抑えやすく、かつ一定のクオリティが期待できる外部業者への依頼がおすすめ。
ぜひ記事の内容を参考にしつつ、予算やご要望に合ったムービー制作の依頼先を見つけてくださいね。
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