結婚式で流すムービーにおすすめの曲一覧！著作権料の節約方法も解説

結婚式で流すムービーはとても重要です。

流す音楽によって、ムービーの印象が大きく変わってしまうくらいですからね。

雰囲気作りに大きく関与するのが、音楽です。

そんな結婚式で流すムービーにおすすめの曲を紹介します。

また結婚式ムービーで流す音楽には著作権があります。

それを知らないと、音楽を流せなくなってしまう恐れもあるので対策方法についても解説します。

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結婚式で流すムービーにおすすめの曲一覧

ではさっそく結婚式で流すムービーにおすすめの曲一覧を紹介します。

ISUMの「プロフィールムービー」ランキングで人気の曲なので、参考になりますよ。

参照：一般社団法人 音楽特定利用促進機構

また、それぞれの楽曲のYouTubeリンクを紹介するので、楽曲を決める際に参考にしてみてくださいね。

115万キロのフィルム / Official髭男dism

Stand by me, Stand by you. / 平井大

ハルノヒ / あいみょん

にじいろ / 絢香

純白の花嫁 / 逗子三兄弟

虹 / 菅田将暉

Million Films / コブクロ

Love so sweet / 嵐

Lovers / sumika

君とつくる未来 / ケツメイシ

365日 / Mr.Children

The Gift / Blue

笑顔 / いきものがかり

Family Song / 星野源

題名のない今日 / 平井大

恋 / 星野源

ただ、ありがとう / MONKEY MAJIK

ロマンチシズム / Mrs. GREEN APPLE

ドラマ / C＆K

ありがとうの輪 / 絢香

結婚式で流す曲には著作権料がかかる

記事冒頭でも言いましたが、結婚式で流す曲には著作権料がかかります。

しかし、著作権についてよくわかっていない方もいますよね。

「私用利用だから著作権は関係ないのでは？」と思うかもしれません。

ここでは著作権や作権料を払わないとどうなるかについて解説します。

そもそも著作権とは？

著作権とは、楽曲を作った人が持つ権利のことを言います。

結婚式ムービーで著作権のある音楽を利用する場合には、著作者に許可をもらい使用料を払わなければなりません。

結婚式場や動画編集を依頼すれば自分で手続きをすることはありませんが、自作する場合には個人的に手続きしなければならないことも。

そのため、結婚式ムービーを自作したい場合には事前に結婚式場の方に相談しておくのがおすすめです。

著作権料を払わないとどうなる？

では仮に著作権料を払わずに音楽を利用したとしましょう。

その場合には、以下の罰則が待っています。

かなり重たい罪に問われることになると覚えておいてくださいね。

無断で利用することは不可

そもそも結婚式ムービーで音楽を利用する場合、無断で利用することはできません。

ISUM（アイサム）に対して、著作権と著作隣接権の申請をしてはじめて利用が認められます。

自分で申請するのが面倒くさいと感じる場合には、プロに動画制作を依頼してしまうのがおすすめです。

プロに動画制作を依頼した場合、著作権の申請も一緒にやってくれることが多いです。

使いたい楽曲や動画のイメージを伝えるだけで、出来のいい動画を作ってもらえるのでおすすめですよ！

流せない曲もある

申請をすればどんな曲でも使用できるわけではありません。

ISUMのデータベース内にない楽曲については、利用できないと覚えておいてくださいね。

ただISUMのデータベースにない曲を、自ら申請することはできます。

個人で申請をしなければいけなくなるため、数ヶ月かかってしまいます。

また申請したからと言って、必ず許可が出るわけではないので注意しましょう。

こちらも無断で使用した場合、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金になるため気をつけて下さい。

結婚式で流す曲の著作権料を節約する方法

最後に、結婚式で流す曲の著作権料を節約する方法について解説します。

まずは、1曲あたりの値段を紹介します。

• 著作権料：200円
• 著作隣接権料：2000円

上記の金額がかかります。

また5分で1曲と定義されているので、5分以上の曲を使う場合には倍の金額になると覚えておいておきましょう。

そして上記の費用を節約する方法は以下のとおりです。

• 著作権フリーの音楽を利用する
• ムービーに音楽を使わずに会場でCDを流す
• 著作権使用料の包括契約を結んでいる式場を借りる

これらについてそれぞれ解説します。

著作権フリーの音楽を利用する

まずは著作権フリーの音楽を利用することがおすすめです。

著作権フリー音源と調べればたくさん出てきますが、有名なアーティストの曲だと難しいです。

馴染みのない曲を使いたくないと思うなら、この方法は向いていませんね。

ただ方法の一つとして覚えておいておきましょう。

ムービーに音楽を使わずに会場でCDを流す

使いたい音源のCDと音のないムービーを一緒に流せば著作権使用料を支払う必要はありません。

ただしタイミングがずれてしまって、せっかくのムービーが無駄になってしまう可能性もあります。

また結婚式場によっては、別々に再生することに対応していないことも。

まずは結婚式場に相談することがおすすめです。

著作権使用料の包括契約を結んでいる式場を借りる

結婚式場によってはISUMと包括契約を結んでいることもあります。

そのような結婚式場で結婚式のムービーに音楽を利用する場合には、音楽著作権料を支払う必要がありません。

失敗なく節約するなら包括契約を結んでいる結婚式場を選ぶのがおすすめです。

ただし、包括契約を結んでいない結婚式場よりも若干費用が高くなることもあるので気をつけてくださいね。

結婚式で流すムービーの編集をするならむびるがおすすめ

【むびるのサービス概要】

撮影料金	動画編集：5,000円～ 動画制作（撮影・編集込み）：15,000円～ 結婚式動画（撮影・編集込み）：100,000円～ （※ご依頼・ご予算に合わせて動画制作の内容をカスタマイズ可能）
対応ジャンル	・結婚式・披露宴 ・子どものイベント ・お誕生日 ・ご家族の動画 ・企業PR ・パーティー ・広告・CM ・スポーツ ・サークル ・ダンス ・ライブ ・YouTube ・Instagram ・TikTok その他制作に関しても相談可能
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制作の流れ	1. フォームから撮影相談 2. お電話やメールで予算や撮影内容に関してヒアリング 3. 動画クリエイターをご紹介 4. クリエイターを選択 5. クリエイターに相談しながら依頼内容を決定 6. お支払い 7. 撮影 8. 編集 9. 仮完成品チェック 10. 修正作業 11. 納品
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【まとめ】結婚式で流すムービーにおすすめの曲はたくさんある

この記事では結婚式で流すムービーにおすすめの曲について解説しました。

もう一度、おすすめの楽曲をまとめます。

また結婚式ムービーに楽曲を利用する場合には著作権料を支払わなければなりません。

最悪の場合捕まってしまうので気をつけてくださいね。

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