「プロフィールムービーに使う写真ってどうやって選べばいいのかな…」
「プロフィールムービーで使う写真枚数の目安がどれくらいか知りたい!」
プロフィールムービーに使う写真選びに悩んでしまう新郎新婦の方も多くないはず。
どういった構成で、それぞれ何枚くらい選べばいいのか、多めに選んでもいいのか、そもそも選ぶコツはあるのか、無闇に選んでしまわないようにしたいですよね。
そこで今回は、結婚式のプロフィールムービーに使用する写真枚数の目安について解説します!
ちなみに、写真のムービー化に手間取ってしまう方は、「むびる」での依頼がいちばんの近道!
【むびるのおすすめポイント】
- 編集1万円〜依頼可能!写真の選び方のアドバイスもOK
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ぜひ最後までチェックしていただき、プロフィールムービー制作に役立ててくださいね。
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
- クリエイター指名料
- なし
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- 結婚式ムービー/PR動画/イベント動画/サプライズムービー/CM/Youtube動画/セミナー動画など
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プロフィールムービーに使う写真の枚数は30枚〜50枚が目安

プロフィールムービーで使用する写真の枚数は30枚から50枚が一般的な目安となっています。
写真が多すぎると上映時間が長くなり、ゲストの集中力が途切れてしまう可能性があり、逆に写真が少なすぎると、あっという間に終わってしまい物足りない印象を与えてしまうかもしれません。
30枚から50枚であれば、1枚あたり6秒から8秒の表示時間で、オープニングとエンディングを含めても5分から8分以内に収まります。
お色直しの中座時間は一般的に20分から30分程度ですが、ゲストは食事や歓談、お手洗いなど意外とやることが多いもの。
プロフィールムービーは長すぎず短すぎない適度な長さに調整することで、ゲスト全員に最後まで楽しんでもらえますよ。
プロフィールムービーの構成と枚数目安

プロフィールムービーは「新郎の生い立ち」「新婦の生い立ち」「二人が出会ってから今まで」という3つのブロックに分けて構成するのが一般的です。
新郎の生い立ち |
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新婦の生い立ち |
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二人が出会ってから今まで |
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それぞれのパートに10枚から15枚ずつ写真を盛り込みましょう。
生い立ちパートでは赤ちゃん、幼少期、小学生、中学生、高校生、大学・専門学校、社会人と各年代から1枚から3枚ずつバランス良く選びます。
二人の馴れ初めパートでは、出会った頃の写真や初デート、旅行や記念日の思い出、プロポーズ、結納や顔合わせ、婚姻届の提出などの写真を入れると良いでしょう。
新郎新婦のどちらか一方のパートが極端に多かったり少なかったりすると違和感を覚えるため、大体同じ枚数にすると良いですよ。
ざっと多めに選んでから絞り込んでいくと、バランス良く配置しやすくなります。
プロフィールムービーに使う写真や枚数の選び方

たくさん写真を撮っておいている人ほど、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。
お二人の大事な思い出ですから、写真は大事に選びたいもの。
ですが、ムービーでお披露目するとなると、見やすさやムービーにしたときのバリエーションも意識しなくてはいけません。
以下の選び方のポイントを押さえて、ゲストに喜んでもらえるプロフィールムービーにできるよう、写真を選んでいきましょう。
プロフィールムービーに使う写真の選び方①
枚数の半分はゲストが写っている写真を選ぶ

プロフィールムービーでは、自分だけの写真ばかりにならないよう注意しましょう。
スクリーンに自分が映っている写真が流れると、ゲストはとても嬉しい気持ちになるものです。
幼少期は祖父母やいとこなど親戚と写った写真、学生時代は同級生や部活仲間との写真を選ぶとバランスが良くなりますね。
社会人になってからのシーンは、同僚との飲み会や職場での一コマなども活用してみてください。
全員を平等に登場させる必要はありませんが、特定の友人だけが何度も出てくる偏りはできるだけ避けるようにしましょう。
自分はきれいに映っているけれど友人は変顔をしているなど、誰かが恥ずかしい思いをしそうな写真も使わないよう配慮を忘れずに。
プロフィールムービーに使う写真の選び方②
背景や撮影したシチュエーションがわかる「引き」の写真を選ぶ
七五三や入学式、卒業式など、いつ撮影したかが一目でわかる写真を要所に配置すると、ゲストも時系列を理解しやすくなります。
背景までしっかり映っている引きの写真は、その時の状況や雰囲気が伝わりやすいのでおすすめです。
一方で大人数の集合写真は、どれが新郎新婦なのかパッと見て分かりにくい場合があるため多用は避けましょう。
また内輪ネタになりすぎる写真も、当時の状況を知らないゲストには楽しめない内容になってしまいます。
披露宴には多くのゲストが集まるので、誰が見ても理解できる写真を選ぶよう心がけてください。
プロフィールムービーに使う写真の選び方③
いろんな構図の写真を選ぶ

お二人のデート写真でよくあるのが、自撮りのアップ写真が連続してしまうケースです。
同じような構図が続くと、ゲストは「さっきも見た写真かな?」と感じてしまうかもしれません。
自撮り写真だけでなく、友人や家族に撮ってもらった引きの写真も混ぜると、ムービー全体にメリハリが生まれます。
アップと引き、ソロとツーショット、笑顔と真剣な表情など、さまざまな構図を組み合わせることでゲストを飽きさせないよう工夫できますよ。
写真の配置にも変化をつけて、テンポよくつないでいくイメージで選んでいきましょう。
プロフィールムービーに使う写真の選び方④
できるだけ高精細でサイズの大きい写真を選ぶ

小さいサイズの写真を選んでしまうと、スクリーンに映したときにぼやけて表示されてしまいます。
「顔がよく見えなくて残念」「何をしている写真かわからない」とゲストに思われないよう、画質にはしっかり気を配りましょう。
プロフィールムービーはフルHD(横1920ピクセル×縦1080ピクセル)で作成するのが一般的。
横1920ピクセル×縦1080ピクセル以上の写真なら一番きれいな状態で表示され、最低でも横1300ピクセル×縦750ピクセル以上あれば問題ありません。
ガラケーで撮影した写真はNG、スマホで撮影した写真はOKと覚えておくと分かりやすいですね。
プロフィールムービーに使う写真の選び方⑤
コラージュせずシンプルな写真にする

複数枚の写真を1枚にまとめるコラージュ写真は、できるだけ使用を避けましょう。
たくさんの写真を入れたい気持ちはよく分かりますが、一度に表示する写真が増えると認識に時間がかかってしまいます。
さらに1枚1枚の写真が小さくなるため、被写体も探しづらくなるデメリットがあり、ムービーはテンプレートも使うのでごちゃごちゃしてしまい、見にくくなる可能性大!
どうしてもコラージュ写真を使いたい場合は、2枚を1枚にするコラージュに限定し、多くても5箇所以内にとどめるようにしましょう。
プロフィールムービーに使う写真の選び方⑥
使える写真がない場合は新しく撮影するのもおすすめ

写真が足りない時期がある場合は、無理に探すよりも今から新しく撮影する方法を検討してみてください。
婚約指輪や結婚指輪のアップ写真、お二人の思い出の場所を訪れて撮影した風景写真など、アイデア次第でムービーに彩りを添えられます。
また人柄が表れる趣味のアイテムや、大切にしているペットの写真なども効果的です。
最近の写真は画質が良いため、スクリーンに映してもきれいに表示されるメリットも。
幼少期の写真にコメントで「当時の写真は残っていませんが、今ではこんな趣味を楽しんでいます」と添えるだけでも、自分らしさを十分に伝えられますよ。
プロフィールムービーに使う写真の選び方⑦
時系列順に選んで映像化する

写真を時系列順に並べると、ストーリー性が生まれて自然な流れで思い出を振り返れます。
幼少期から現在まで順番に写真を配置すれば、成長の過程が伝わりやすく、ゲストにとっても理解しやすいムービーになりますよ。
乳児期から社会人までの写真をバランスよく配置すると、変化が感じられて感動的な仕上がりになります。
同じ時期の写真ばかりが続くと単調になりやすいため、さまざまな年代の写真を取り入れましょう。
時系列を意識すると、話の流れを考えながらコメントをつけやすくなるのもメリットの一つ。
「小学生時代の思い出」「大学時代に出会った友人」など、シーンごとにエピソードを加えて温かみのあるムービーに仕上げてくださいね。
プロフィールムービーで使う写真を決めたら「むびる」に依頼しよう!

プロフィールムービーで使う写真を決めたら、次はいよいよムービー制作です!
ですが、なかなかうまくつなげられなかったり、思ったよりも編集に時間がかかってしまったりと、うまくいかないことも多いですよね。
そんな方におすすめなのが、コスパも良くコンシェルジュのサポートでスムーズに利用できる「むびる」です!
むびるのおすすめポイント①
写真の枚数にあわせて依頼できる!編集1万円〜でコスパ◎

動画制作を外注すると数十万円かかるイメージがあるかもしれませんが、むびるなら動画編集が1万円から依頼できるので、費用を抑えたい新郎新婦におすすめ!
ご予算や写真枚数に合わせて柔軟にプランを組めるため、無理なく理想のプロフィールムービーを作れます。
幅広い料金プランを展開しているので、シンプルな構成から凝った演出まで幅広く対応可能です。
1万円(税抜)~/1本

- 編集
- BGM・効果音
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3万円(税抜)/1本

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7万円(税抜)/1本

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あらゆるジャンルの動画制作・編集を依頼できるプランです。
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「結婚式の動画にはとことんこだわりたい」という方にもぴったりで、プロのクリエイターが予算に応じて最適なプランを提案してくれるので、結婚式を彩る素敵なプロフィールムービーを、リーズナブルな価格で手に入れられます。
しかも今なら期間限定でよりお得に利用できるクーポンもゲットできるので、ぜひLINEから気軽に登録してみてくださいね。

むびるのおすすめポイント②
最短1週間納品もOK!妥協なく制作したい新郎新婦におすすめ

結婚式ムービーを動画制作会社に依頼すると完成まで2カ月ほどかかるのが一般的ですが、むびるなら最短7日間で納品してくれます(※編集のみの場合)。
「自分で編集を試したけれどうまくいかず、気づけば式の日程が迫っている…」という方も安心ですね。
お急ぎの依頼でも質を落とさず、満足できるサービスを提供してくれるので、妥協したくない新郎新婦にもおすすめ。
ご要望によっては最短即日で納品した実績もあるため、スケジュールに余裕がない場合でも一度相談してみる価値ありです。
短期間であっても品質を保ちながら柔軟に対応してくれる点が、多くの新郎新婦から支持されています。
■むびるの制作実績例
むびるのおすすめポイント③
コンシェルジュによるサポートつきで安心してお任せ

むびるでは一人ひとりに専属のコンシェルジュがついて、相談から納品、料金の支払い完了まで手厚くサポートしてくれます。
予算や納期の相談、制作したい動画の方向性などを丁寧にヒアリングしながら、ご要望に合いそうなクリエイターを選定して提案してくれるので初めての方でも安心です。
公式LINEや専用フォーム、お電話で気軽に相談できるので、すでに予算が決まっている方は専用フォームから、相談ベースで進めたい方は公式LINEから問い合わせてみてくださいね。
正式に依頼を決定するまで料金はかからないので、まずは気軽に相談ください!
プロフィールムービーや使う写真についてよくある質問【Q&A】

プロフィールムービーや使う写真に関するよくある質問に回答していきます。
結婚式ムービーに使う写真をデータ化するには?
昔のプリント写真をデータ化する方法は大きく分けて4つあります。
【プリント写真をデータ化する主な方法】
- 「フォトスキャン」などのアプリで撮影・編集する
- コンビニのマルチコピー機でスキャンする
- 写真屋さんでデータ化してもらう
- 自宅にスキャナーがある場合は活用する
最も手軽なのがスマホアプリを使う方法で、Googleが提供する「フォトスキャン」などの無料アプリなら光の反射を自動除去してくれて便利です。
コンビニのマルチコピー機を使えば1回30円程度でスキャンできますし、画質にこだわるなら写真屋さんへの依頼も基本料金550円+1枚110円程度かかりますが、プロにお任せできるので安心ですね。
自宅にスキャナーがある方は、解像度を300dpi以上に設定してスキャンすればきれいにデータ化できます。
費用と手軽さ、画質のバランスを考えて自分に合った方法を選んでみてください。
プロフィールムービーで写真が少ない場合のカモフラージュアイデアは?
写真が少ない時期があっても諦める必要はありません。
大人になってからの写真を多めに使ったり、趣味や特技に関する写真で自分らしさを表現する方法があります。
人物が写っていない思い出の場所やアイテムの写真も効果的で、「休日は○○に明け暮れた△△時代」などコメントを添えれば立派な一枚になりますよ。
卒業アルバムから写真をピックアップしたり、友人から当時の写真を借りるのもおすすめです。
写真が本当に少ない場合は、「写真は残っていませんが元気に成長しました」とコメントで補足するテクニックもあります。
エピソードを詳しく紹介すれば、写真が少なくてもゲストに楽しんでもらえるムービーに仕上がるので、トライしてみましょう。
写真が絞りきれないときはどうすればいい?
写真を厳選しづらいときは、「何を見せたいか」より「何を残したいか」と視点を変えてみましょう。
まずは新郎新婦それぞれの時間配分を決めてバランスよく振り分け、時系列順に並べながら、同じような構図の写真が続かないようメリハリを意識してください。
どうしても選べない場合は、ゲストが写っている写真を優先したり、各時代を代表するエピソード写真に絞り込むのもおすすめ。
「この写真を選んだらゲストはどんな顔をするかな」と想像しながら選ぶと、自然と厳選できますよ。
どうしても絞りきれない場合は、「プロフィールムービー」で使用する、以外にアルバムをつくり、会場内に置いておいてゲストに見てもらうのもいいかもしれません。
写真のほかに動画を使ってもいい?
写真だけでなく、動画も使えるプロフィールムービーのテンプレートやサービスも増えています。
幼少期に親が撮影した動画があれば、ぜひ取り入れてみましょう。
プロポーズの再現動画や思い出の場所で撮影した短い動画を入れると、画面に動きが出てメリハリのあるムービーになります。
特に二人のパート(馴れ初め)で動画を挿入すると、お二人の雰囲気や感謝の気持ちがより伝わりやすくなりますよ。
ただし動画を使う場合は、全体のバランスを考えて適度に取り入れることがポイントです。
写真のスライドショーだけでなく動画も組み合わせることで、ゲストの目を引く印象的なムービーに仕上がります。
どうしても動画をとりこんでうまくまとまらない場合は、「むびる」などのプロに依頼するのがおすすめですよ!
まとめ〜プロフィールムービーにおすすめの写真の枚数は30枚から50枚程度!〜
本記事では、結婚式でのプロフィールムービーで使用する写真の枚数について、主に解説しました。
せっかくのムービーですから、いろいろと詰め込みたくなってしまいますが、あまりにも多くなってしまうと、ゲストが飽きてしまう可能性もあります。
逆に少なすぎても間が持ちにくくなってしまうので、できれば30枚〜50枚程度にとどめ、5分〜8分程度におさめられるようにしましょう。
もし「自分たちでは写真が選びきれない…」「うまく動画に編集できない…」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ「むびる」にご相談ください!
ご要望に沿いながら写真の選定ポイントをアドバイスしたり、うまく編集したりと、新郎新婦の大切な思い出を閉じ込めた、素敵なプロフィールムービー制作をお手伝いしてくれますよ。
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