動画撮影をする際には、いろいろな機材が必要になります。
これから動画撮影をはじめようと考えている方からすると、どのような機材を集めればいいのかわかりませんよね。
そこで今回の記事では、動画撮影に必要な機材について解説します。
初心者が最低限揃えておくべき機材についても紹介しているので、参考にしてくださいね。
- 撮影料金
- 30,000円(税別)~
- クリエイター指名料
- なし
- 制作できる動画
- 企業PR動画/サービス・商品紹介動画/社内イベント動画/CM/セミナー動画/Youtube動画/など
- 納品期間
- 最短1週間以内
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑プロに直接依頼できるからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
動画撮影に必要な機材は6種類!
ではさっそく動画撮影に必要な機材について解説します。
基本的に以下の6種類のアイテムがあれば、動画撮影ができます。
- カメラ
- 三脚
- ジンバル
- 照明
- 外付けマイク
- 動画編集ソフト
これらについてそれぞれ解説します。
カメラ
動画撮影をする際にはカメラがなければ始まりませんね。
動画撮影をするためのカメラには以下の種類があります。
- 一眼レフ
- コンパクトカメラ
- ビデオカメラ
- アクションカメラ
- スマホ
カメラによって、撮影できるシーンが別々なので一番おすすめのカメラはありません。
それぞれの使用用途を簡単にまとめますね。
- 一眼レフ:高画質・高品質な動画を撮りたい方向け
- コンパクトカメラ:外で撮影をしたいと考えている方向け
- ビデオカメラ:長時間の撮影をする際におすすめ
- アクションカメラ:Vlogやアウトドア・スポーツの動画を撮影したい方向け
- スマホ:いつでもどこでも撮影したいと思っている方向け
このように分けられます。
自分が撮影したい動画に合わせて、カメラを購入しましょう!
三脚
三脚は動画のブレをなくすために必要なアイテムです。
そのため、外で撮影をしようと考えている方にとっては不要ですね。
どちらかといえば、固定の場所で撮影する方向けです。
YouTuberのように自宅の一室を撮影場にするのであれば、三脚を一つ用意しておくとかなり楽に撮影できます。
三脚を購入する際には、カメラの重量を支えられるかしっかりと確認しておきましょう。
安い三脚だと、長時間カメラを支えていることで足が折れてしまうことも…。
高いカメラを使っていたら大惨事ですよね。
そのため、三脚もしっかりとしたものを選ぶのがおすすめです。
ジンバル
ジンバルとはカメラに加えられる手ブレを回転することで、相殺してくれるアイテムです。
外で撮影する方が手ブレを抑えるためには、ジンバルを利用するのがおすすめです。
Vlogやアウトドア系の動画撮影を考えている方には必須のアイテムともいえますね!
またジンバルは手ブレ補正だけではなく、なめらかなアングルやカメラの回転もしてくれます。
ただの手持ち撮影とは1段落上の撮影ができるようになるので、ぜひ利用してみてくださいね。
照明
動画撮影時には照明を用意しましょう。
照明があるだけでも動画全体が明るくなるので、ノイズが消えて画質が良くなります。
カメラにはISO感度というものがあり、明るい場所で撮影する際にはノイズを減らせるのです。
照明にはいろいろなものがあるので、自分が気に入ったものを選ぶと良いですね。
外で撮影する場合には、照明ではなくレフ板を持っていれば太陽光が反射して明るさをアップさせられます。
照明は室内撮影用、レフ板は外での撮影用とおぼえておきましょう。
外付けマイク
動画撮影で声を入れる場合には、外付けマイクを購入しましょう。
カメラにはマイクも内蔵されていますが、音質が悪いです。
YouTuberとして動画投稿をする場合や音声が重要な動画撮影をおこなう場合には、外付けマイクを利用してくださいね。
動画編集ソフト
動画撮影に直接関係するわけではありませんが、動画編集ソフトも必要です。
最近では、簡単な動画編集であればスマホアプリでもできてしまいます。
ただテロップを入れたりエフェクトを入れたりするのであれば、スマホアプリではなくしっかりとした動画編集ソフトを利用しましょう。
具体的におすすめの動画編集ソフトは以下のとおりです。
- CapCut
- AviUtl
- Lightworks
- FilmoraX
- Adobe Premiere Pro
これらについては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
初心者が最低限揃えるべき動画撮影用機材
続いては初心者が最低限揃えるべき動画撮影用機材について解説します。
具体的には以下のとおりです。
- カメラ
- 動画編集ソフト
カメラと動画編集ソフトは動画撮影をして、動画投稿をする場合には必須です。
カメラはスマホでいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
もちろん友人と遊んでいる様子を撮影するだけであれば、スマホのカメラでも十分といえます。
ただYouTubeに投稿する動画や商品のPR動画などの重要な動画を撮影するならスマホは向いていません。
しっかりとした一眼レフやビデオカメラを利用するのがおすすめです。
また撮影した動画をそのまま使うことはありません。
世の中に出ている動画のほとんどは、テロップやエフェクト・音声が追加されていますよね。
それは動画編集がされているからです。
ただ撮影しただけの動画を流しても誰も見ません。
初心者であっても、動画編集をするようにしましょう。
動画撮影に最低限必要な「カメラ」と「動画編集ソフト」の選び方
最後に、動画撮影に最低限必要な「カメラ」と「動画編集ソフト」の選び方を紹介します。
カメラ
まずはカメラですが、冒頭でも解説したとおり撮影したい動画によって選ぶべきカメラが変わります。
- 一眼レフ:高画質・高品質な動画を撮りたい方向け
- コンパクトカメラ:外で撮影をしたいと考えている方向け
- ビデオカメラ:長時間の撮影をする際におすすめ
- アクションカメラ:Vlogやアウトドア・スポーツの動画を撮影したい方向け
- スマホ:いつでもどこでも撮影したいと思っている方向け
上記に選び方でカメラの購入を検討してみてください。
いきなり高級なカメラを購入する必要はありません。
まずは初心者向けのカメラを購入してみて、知識を蓄えてからいいカメラを購入するのがおすすめです。
動画編集ソフト
動画編集は無料のものも多くあります。
ただし先程も言ったとおり、スマホのアプリではなくパソコン用ソフトで編集するのがおすすめです。
最終的に動画クリエイターとして仕事をもらいたいと考えているなら、Adobe Premiere Proを購入しましょう。
Adobe Premiere Proはほとんどの企業で利用されているので、慣れておくと仕事をもらいやすくなります。
仕事や副業として動画クリエイターを目指していないなら、無料のソフトで十分ですね。
動画撮影をした動画の編集が難しければ「むびる」に依頼!
撮影料金 | 動画編集:5,000円~ 動画制作(撮影・編集込み):15,000円~ 結婚式動画(撮影・編集込み):100,000円~ (※ご依頼・ご予算に合わせて動画制作の内容をカスタマイズ可能) |
---|---|
対応ジャンル | ・結婚式・披露宴 ・子どものイベント ・お誕生日 ・ご家族の動画 ・企業PR ・パーティー ・広告・CM ・スポーツ ・サークル ・ダンス ・ライブ ・YouTube ・TikTok その他制作に関しても相談可能 |
納期 | 動画撮影後、最短1週間で納品可能 (※撮影内容によって異なります) |
制作の流れ | 1. フォームから撮影相談 2. お電話やメールで予算や撮影内容に関してヒアリング 3. 動画クリエイターをご紹介 4. クリエイターを選択 5. クリエイターに相談しながら依頼内容を決定 6. お支払い 7. 撮影 8. 編集 9. 仮完成品チェック 10. 修正作業 11. 納品 |
サポート内容 | 専門のコンシェルジュがサポート |
【まとめ】動画撮影の機材は徐々に揃えるのがおすすめ
この記事では、動画撮影の機材について解説しました。
もう一度、動画撮影に必要な機材についてまとめます。
- 一眼レフ
- コンパクトカメラ
- ビデオカメラ
- アクションカメラ
- スマホ
また、機材は一気に揃えるのではなく徐々に揃えていきましょう。
カメラと編集ソフトさえあれば、動画クリエイターにはなれますからね。
動画編集が難しければ、編集だけ依頼するということも可能です。
「むびる」では動画編集を5,000円から引き受けているので、困ったら利用してみてくださいね。
\専属コンシェルジュのサポートで初めてでも安心/
コンシェルジュへ無料相談
- 撮影料金
- 30,000円(税別)~
- クリエイター指名料
- なし
- 制作できる動画
- 企業PR動画/サービス・商品紹介動画/社内イベント動画/CM/セミナー動画/Youtube動画/など
- 納品期間
- 最短1週間以内
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑プロに直接依頼できるからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!