「Video blog」の略称である「vlog」は最近人気が高く、目にする機会も多いのではないでしょうか。
Vlogを見ていると、自分も撮ってみたいと興味を持つ方もいますよね。
しかし実際vlogを撮るとなると、vlogの撮り方が分からない、何から始めれば良いの?といった疑問も出るでしょう。
そこで今回はvlogの撮り方について詳しく紹介します。
記事の後半ではvlogの撮り方のコツやポイント、注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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vlogの撮り方の流れを解説!
Vlogとは「Video blog」の略称で、ブログの動画版を指します。
最近人気の高いvlogですが、実際始めようと思っても何から始めれば良いか分からない方は多いですよね。
そこでこのトピックでは、vlogの撮り方について以下の手順を紹介します。
- Vlogにしたい内容を決める
- まずは簡単に撮影をしてみる
- 撮影した動画や写真をもとに動画編集を行う
では上記の手順について簡単に解説します。
①Vlogにしたい内容を決める
Vlogを撮るにはまず内容やテーマを決めましょう。
最近よく見かけるvlogですが、テーマは非常に豊富であり料理やお出かけ、日常のルーティーンなど様々です。
自分がどのようなvlogを撮りたいのか、どのようなvlogなら撮れそうなのか考えましょう。
最初は簡単に始められるもので良いので、続けられそうな内容を書き出してみることがおすすめです。
どんな動画にしたいか決まらない場合は、他のvlogを参考にして真似したいと思う動画を見つけましょう。
三日坊主にならないように定期的に撮れるテーマや内容が良いでしょう。
②まずは簡単に撮影をしてみる
テーマが決まったら実際にvlog用の動画や写真を撮影しましょう。
初めは自分の持っているスマートフォンで問題ありません。
Vlogの動画を作ろうと考えている方の中には、カメラなどの機材も本格的なものを使わなければと悩んでいる方も多いでしょう。
しかし最初のうちは特に機材を揃えずに、自分の持っている機材を使ってvlogを撮れば十分です。
スマホで普段撮っているような動画や写真と同じように、vlogの動画も撮影してみましょう。
最初は質にこだわらず、とにかくたくさん撮って試してみることがおすすめですよ。
スマホには多くの撮影機能があり、特に最新のスマホであれば画質や広角、ポートレートなども使い分けられます。
色んな方法であらゆる動画を撮ってみましょう。
③撮影した動画や写真をもとに動画編集を行う
vlog用の動画や写真など素材が揃ったら、次は動画編集です。
動画編集をするには動画編集ソフトやアプリをインストールする必要がありますが、最初は無料のスマホアプリを使ってみましょう。
最近の無料動画編集スマホアプリは、高性能なものも多く簡単に本格的な動画を編集できます。
そのため動画編集に慣れていない方は、無料のアプリで簡単に始めてみましょう。
最初は自動編集ができるアプリで、編集をほとんど任せてみるのもおすすめです。
自動編集機能とは、vlogの動画に入れたい動画や写真を選ぶだけで勝手に動画編集を行ってくれる機能です。
動画編集に慣れていなくてとりあえずvlogの動画を制作したい方は、自動編集でも満足できますよ。
動画編集にこだわりがある方やこんな動画にしたいとイメージが明確に固まっている方は、自分で動画編集できるアプリを選びましょう。
vlogの撮り方を紹介!
Vlogを始めるには、動画や写真の撮影が非常に重要な工程です。
しかしいざ動画を撮影しようと思っても、どのように撮れば良いか分からない方もいますよね。
vlogの撮り方には以下などの種類があり、意外とあらゆる撮り方ができます。
- 自撮り
- 他撮り
- 後ろ姿
- 首から下の姿
- 足下
- 手元
- 景色や風景
- 食べ物や商品
Vlogの動画を観ていても、ずっと同じ視点や角度の動画は少ないですよね。
基本的には同じ場面でもあらゆる撮り方で動画や写真を撮影し、組み合わせて使うことがおすすめです。
同じ場所でも視点や撮り方が変わるだけで、新鮮みのある飽きない動画が完成しますよ。
余裕がある方はドローンなどを使って、より撮影の幅を広げることも良いでしょう。
vlog を撮るにはスマホで十分!
上記ではvlogのあらゆる撮り方を紹介しましたが、上記の撮り方ももちろんスマホで問題ありません。
Vlogは継続することが大切なので、普段からカメラの扱いに慣れている方は本格的なカメラで良いですが、そうでない方はスマホから始めましょう。
初めはスマホで撮影をしてvlogに慣れてきたタイミングで、より質を求めるなら撮影機材にこだわることがおすすめです。
実際にvlog動画を上げている多くの方もスマホしか使っていない方は多いです。
そのためvlogは特に新しく機材を揃えなくても、気軽に始めやすい分野だといえますね。
vlogの撮り方のコツを紹介!
Vlogは初心者がスマホからでも簡単に撮れる動画ですが、事前にコツを知っておくとより効率良く動画の素材を集められますね。
そこでこのトピックでは以下のコツを紹介します。
これからvlog動画を撮ろうと考えている方は、一度事前にチェックしておきましょう。
- 手ぶれを防ぐ機能や機材を使う
- 色んな角度や距離から撮る
- 色味や彩度も調整する
- とにかくたくさん撮る
- 動画の自然な流れを考える
①手ぶれを防ぐ機能や機材を使う
Vlogを撮る際の大きなコツは、手ぶれを防ぐことです。
Vlogは基本的に自分でスマホやカメラを持って撮影しますが、手で持っての撮影はどうしても手ぶれしがちです。
気にならない程度の軽い手ぶれであれば基本的に問題ありませんが、動画が見にくくなってしまうほど手ぶれがあれば修正する必要があります。
意外と手ぶれはvlogの動画撮影で気にするポイントなので覚えておきましょう。
手ぶれを防ぐには、動画編集の際に手ぶれ防止機能を適用する、ジンバルなどの機材を使用する方法があります。
また三脚などでカメラを固定し、手に持って撮影するだけでも手ぶれは軽減できます。
機材がない方は撮影時点でできるだけ手ぶれがないように意識して、無料の動画編集ソフトで手ぶれ修正をかければ問題ないでしょう。
手ぶれの有無で動画の観やすさは大きく異なるので、vlogでは特に意識する必要がありますよ。
②色んな角度や距離から撮る
Vlogを撮る際は、とにかく色んな角度や距離から撮るようにしましょう。
特に角度を変えて撮ることはよりオシャレなvlogを作成し、飽きずに最後まで見てもらうために必要なコツです。
ずっと同じ角度からの映像が流れていると、代わり映えしない動画になり魅力も感じにくいですよね。
あらゆる角度からの視点があることで、情報量も増えユーザーが良いなと思えるvlogになるでしょう。
また角度と同じく撮影対象との距離も重要です。
引きで撮るか寄って撮るかを変えるだけで、全体の雰囲気や見やすさは異なりますよね。
そのため全体像を引きで見せてから、強調したい部分を寄せて撮るなど工夫が必要です。
何を撮るときにどの角度や距離が良いのか分からない方は、撮影対象全てにおいてあらゆる角度や距離で撮っておくと安心ですよ。
③色味や彩度も調整する
Vlogでは全体の統一感も大切なので、撮っている際は色味や彩度も調整しましょう。
例えば外で写真や動画を撮るとき、前半は日陰で暗い画面なのに後半は急に太陽に当たって明るい動画になると、統一感がなくなりますよね。
動画全体に統一感がないとオシャレな動画になりにくく、魅力も伝えにくくなってしまいます。
動画を撮る際は、明るい色や暗い色などの色味や彩度の強さも意識することがコツですね。
実際に撮った動画や写真を見返して、色味や彩度がばらばらでも動画編集で調整できるので安心してください。
動画編集の際、明暗や彩度、露出などをいじって、統一感のある動画を作りましょう。
④とにかくたくさん撮る
Vlogを撮る際はとにかくたくさん撮るようにしましょう。
特に最初はどのような写真や動画がvlogとして使えるか分かりませんよね。
そのためまずは角度や距離、視点など、とにかくあらゆる写真を撮ってどの構図が良いのか把握しましょう。
また動画においてどの場面の写真が必要なのか、どうすれば良い写真が撮れるかも難しいと思います。
初めはvlogの写真や動画を撮りにくい際は、道順やその時の景色などテーマ以外の写真、動画も積極的に撮ることがおすすめです。
見返してみると意外と動画に使えそうな写真は多く、vlog全体の統一感にも貢献できるでしょう。
更に写真や動画の撮り方に慣れていない方でも、とにかくたくさん撮っておけばその中で良いものを見つけやすいです。
良い写真や動画が撮れなくて悩んでいる方は、最初は数打ちゃ当たるといった感覚でたくさん撮っておきましょう。
⑤動画の自然な流れを考える
Vlogではテーマに沿った動画の流れを考える必要があります。
例えばカフェ巡りの動画を撮るのであれば以下の順に動画や写真を入れると見やすいですね。
- 家からカフェへの道のり
- カフェの外観
- カフェでのメニューや内観
- カフェからの帰り道や風景
上記のように流れが分かりやすいと、見ている視聴者もカフェの雰囲気や全体像が想像しやすく飽きない動画になるでしょう。
そのため流れに沿った場面の写真や動画は大切なので、vlogを撮る際は動画の流れを頭に入れつつ撮影することがおすすめですよ。
Vlogの動画や写真を撮る際は、1日の自分の行動を撮るような感覚でいると分かりやすいですね。
動画内で場面が急に飛んでしまう場所がないように意識する必要があります。
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vlogの撮り方や編集で気を付けるポイント!
これまでvlogの撮り方のコツを紹介しましたが、気を付けるポイントも把握しておくとより良い動画を作れます。
特に普段動画や写真を撮らない方だと、自分だけでは気づけない点も多いので、ぜひ参考にしてみてください。
このトピックで紹介するvlogの撮り方や編集で気を付けるポイントは以下の通りです。
- 動画の長さを考える
- Vlogでは写真も適度に挿入する
- 音楽やBGMにもこだわる
- あらゆる場所で発信する
①動画の長さを考える
Vlogを撮る際は、とにかくたくさん撮ることがコツだと紹介しましたが、実際に動画にする際はその中から厳選する必要があります。
たくさん撮った素材をそのままたくさん使ってしまうと、動画自体も長くなってしまいまとまりのない動画になりがちです。
たくさん撮ることはおすすめですが、その中でこの動画や写真がオシャレだというのを絞ってから動画編集をしましょう。
また撮影した動画自体が長くなりそうな時は、適度にタイムラプスを使うこともおすすめです。
タイムラプスであれば長い撮影時間でも非常に短く再生できます。
例えば長時間勉強している風景を短くまとめたいときや、空や風景の移り変わりを見せたいときなどは、タイムラプスでの撮影がおすすめですね。
Vlogを撮る際は、テーマに沿ってどのくらいの長さが見やすいか、長すぎて飽きないかを考えた上で素材を上手く活用しましょう。
②Vlogでは写真も適度に挿入する
Vlogの動画の素材において、動画しか使わない方もいますが基本的には写真も挿入することがおすすめです。
写真を挿入することで見やすさや、テンポ感の良さが上がるため、視聴者も一緒に楽しみながら動画を見られるでしょう。
特にカフェ巡りやメイク道具紹介など、商品や食べ物を撮影しているvlogだと写真がある方が分かりやすいですよね。
動画を背景として流しつつ写真を前面に出すという動画編集など分かりやすいのでおすすめです。
Vlogを撮る際は、視聴者の目線に立って見やすいか、分かりやすいか、視聴者が知りたい情報が伝わるかを意識しましょう。
また手ブレが酷い部分の動画や目を休めたいときに写真を挿入することで、飽きずに見やすいvlogになりますよ。
動画が完成した後自分で見返して、どこに写真があれば落ち着いて見られるかなど考えましょう。
③音楽やBGMにもこだわる
Vlogでは音楽やBGMにもこだわる必要があります。
基本的には実際に撮影した動画の音声は使わないため、後から動画編集の際に音楽やBGMを選びます。
音楽やBGMを選ぶ際は、自分のvlogに合っているか、長い時間聴けるかなど考えることが大切です。
例えばvlogの雰囲気に合っていない音楽を挿入した場合、目からの情報と耳からの情報がマッチせずまとまりのない動画になります。
まとまりがない動画だと、視聴者離れにも繋がりvlogの良さや魅力を伝えられないでしょう。
音楽を決める際は、自分と同じテーマのvlogではどのような雰囲気の音楽が使われているのか確認することがおすすめです。
多くのvlogではテーマが同じだと使用している音楽も似ていることが多いので、参考にして自分のvlogに合わせてみましょう。
例えばナイトルーティンであれば落ち着く音楽、モーニングルーティンであれば爽やかな音楽が合いますね。
④あらゆる場所で発信する
Vlogを撮ろうとしている方には、YouTubeに投稿しようなど限定して考えている方も多いと思います。
しかし最近ではvlogを含め動画を発信できる場所は様々です。
YouTube以外にもInstagramやTikTok、Twitterなど動画投稿できるSNSは充実しているので、あらゆる場所で発信することがおすすめです。
動画を発信する際にできるだけあらゆるSNSで発信するべき理由としては、より多くの方の目に留まることがあります。
またSNSによってユーザー層が異なるため、どのSNSでユーザーに響くかも異なりますね。
そのためYouTubeで発信しても全く伸びなかったけど、TikTokで発信したら人気が出てYouTubeの再生回数も増えた、ということも多いです。
少しでもvlogの拡散力を高めたいのであれば、できるだけ多くのSNSでの発信が大切なので覚えておきましょう。
vlogの撮り方に関わる注意点
これまでvlogの撮り方やコツについて紹介しましたが、撮る際に知っておかなければならない注意点があります。
vlogを撮る前に確認して、事前にトラブルを防ぎましょう。
vlogの撮り方に関わる注意点には主に以下があります。
- 撮影場所は撮影禁止ではないか
- 音楽の著作権は問題ないか
①撮影場所は撮影禁止ではないか
Vlogを撮る際は、撮影場所の許可は取れているか、撮影禁止の場所ではないか、危険な場所で撮影を行っていないか、確認しましょう。
禁止場所や危険な場所であれば、トラブルにつながるので注意が必要です。
Vlogを撮る際は、まず撮影して良い場所なのか確認が必要です。
また多くの方に見てもらおうと少し危険な場所で撮影をするのも、確実に避ける必要があります。
Vlogでお店の雰囲気を撮りたい場合も、お店の方に撮影と投稿の許可を取ることが大切です。
外やお店では意外と撮影禁止の可能性も高いので、徹底的に調べてから撮影を行いましょう。
②音楽の著作権は問題ないか
動画編集では音楽を使いますが、音楽には著作権があることを覚えておきましょう。
そのため基本的にはフリーの音楽やアプリ内で使える音楽を設定することがおすすめです。
著作権を無視して音楽を使用してしまった場合もトラブルに繋がりがちなので、注意が必要です。
また著作権に関連して、vlogの動画を撮影する際は他の方の顔が映らないような配慮も覚えておきましょう。
動画に関して著作権や肖像権などでトラブルがあれば、動画を消さなければならないことや訴えられることもあります。
Vlogを発信するのであれば、できるだけトラブルを起こさないことが大切です。
撮影場所や動画に映っているもの、動画編集で使う音楽には特に慎重になりましょう。
vlogの撮り方に関するよくある質問
このトピックでは、vlogの撮り方に関するよくある質問以下の3つを紹介します。
- そもそもvlogって何?
- vlogにおすすめのアイテムってある?
①そもそもvlogって何?
Vlogとは「Video Blog」の略称であり、ブログの動画版のことを言います。
ブログは想像できる方が多いと思いますが、写真や文章で表現されたブログを全て動画で表現したものが「vlog」です。
Vlogは基本的にスマホで完結できる動画なので、比較的誰でも気軽に始められるでしょう。
ちなみにvlogの種類には以下などがあります。
- 日常系
- カフェ巡り系
- 旅行系
Vlogでは自分の日々の生活やなんとなくブログに書きたくなるような内容を、動画として発信するので、常にコンテンツを考えるなどの大変さは少ないですね。
VlogはYouTubeに投稿されることが多いですが、最近ではTikTokやInstagramでもよく目にします。
そのため興味を持つ方も多く、人気のある分野なので知っておきたい動画ですよ。
②vlogにおすすめのアイテムってある?
Vlogにおすすめのアイテムには主に以下などがあります。
- 一眼カメラ
- 三脚
- ジンバル
- スタビライザー
- マイク
Vlogは基本的に撮影から動画編集までスマホ1つでできますが、より質にこだわりたい方は上記を揃えることもおすすめです。
最初はスマホから始めて、vlogに慣れてきた方やvlogを本業としたい方は本格的な機材を準備すると良いでしょう。
しかし上記のアイテムなどは無理して揃える必要はないので、費用がない方や趣味程度で始めたい方はスマホのカメラや動画編集アプリを活用してください。
vlog の撮り方を知っておこう!
Vlogにはあらゆる撮り方があり、楽しみ方も様々です。
最初はスマホのカメラでたくさん写真や動画を撮ることから始めましょう。
Vlogの動画や写真をたくさん撮っていくうちに、自分に合った撮り方が分かるようになります。
まずは動画や写真を撮ることに慣れて、徐々にコツをつかんでいきましょう。
Vlogは基本的にスマホ1つで全て完成させられるので、興味がある方は積極的に始めることがおすすめですよ。
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