最近Vlogは人気の高いジャンルであり、自分も始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかしいざ撮影をするとなると、撮影に許可が必要なのか、撮影で気を付けることはあるか、疑問点もたくさんありますね。
そこで今回は、Vlogには撮影許可が必要なのか、撮影許可が必要な場所や理由について、詳しく解説します。
記事の後半では撮影許可の注意点や実際に撮影する際のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
\専属コンシェルジュのサポートで初めてでも安心/
コンシェルジュへ無料相談
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
- クリエイター指名料
- なし
- 制作できる動画
- 結婚式ムービー/PR動画/イベント動画/サプライズムービー/CM/Youtube動画/セミナー動画など
- 納品期間
- 最短1週間以内
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑プロに直接依頼できるからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!
Vlogは撮影許可が必要!
最近Vlogは人気が高く、始めようと考えている方も多いですよね。
Vlogを始める際に気を付けるべきポイントとして、撮影許可を取ることを覚えておきましょう。
Vlogを撮る際撮影許可を取り忘れることもありますが、後々トラブルに繋がりかねないため、確実に忘れないように注意が必要です。
ではどんな場面で撮影許可が必要なのか疑問がありますが、必ず全てのVlogで撮影許可が必要なわけではありません。
Vlogで撮影許可が必要な場合は、場所や撮影内容によって大きく異なります。
またVlogで撮影許可が必要な理由も様々ですね。
そもそもなんでVlogにおいて撮影許可が必要になるのか、以下の権利に絡めて解説します。
撮影許可が必要な場合に関しては、後ほど詳しく紹介します。
- プライバシー権
- 肖像権
- 著作権
- 施設管理権
では上記の権利とVlogの撮影許可に関して詳しく解説します。
①プライバシー権
プライバシー権とは、私生活上の事柄をみだりに公開されない権利のことを指し、法的に定められている権利です。
プライバシーの権利については、特にマスメディアなどから個人の私生活を守るために発達した考えであり、私生活の保護は日本でも重要な点とされています。
ちなみにプライバシーにあたる内容としては、名前や年齢、職業や住所から私生活の過ごし方まで幅広い情報があたります。
そのためVlogを撮影した際に故意でなくても個人が特定できる情報が映ってしまうと、プライバシーの侵害にあたる可能性があるので注意が必要です。
プライバシー権はVlogで撮影許可が必要な理由の大きな1つですね。
②肖像権
肖像権とは、みだりに自己の容貌などの撮影、公表されないための権利です。
自分の容姿などが勝手に誰かに撮影され、公表されてしまうと精神的な苦痛やストレスに繋がりますよね。
上記のようなトラブルを避けるための肖像権には、主に以下の2つの側面があります。
- プライバシー権
- パブリシティ権
前述したプライバシー権は、肖像権の1つであり、Vlogの撮影許可に大きく影響します。
プライバシー権があるため、自分だと特定できる要素を撮影されないように主張できるため、Vlogに特定できるほどの容姿が映った場合は保護されます。
ちなみにパブリシティ権とは、芸能人など商業的価値を持つ著名人に関する権利であり、著名人の財産的価値を守るものです。
そのためVlogの撮影許可に関わるのは、主に肖像権のプライバシー権となります。
肖像権が侵害されると判断される基準としては、例えば以下などがあります。
- 個人が明確に特定できる
- 公的ではない秘密性の高い場所
- 高い拡散力を持つ媒体での公開
上記のような場合は肖像権の侵害にあたる可能性が高いので、覚えておきましょう。
Vlog撮影で肖像権の侵害に当たるのはどんな場合?
肖像権の侵害になる場合については、以下などがあります。
- 個人の容姿を撮影し、不特定多数の目に届く場所で公表した
- 個人を特定できるように撮影し、そのままネット上で公開した
上記のように意図的に個人を撮影した場合や、拡散力のあるネットなどで公開した場合は肖像権の侵害にあたると考えられます。
他にも以下のような場合も、肖像権の侵害にあたる可能性が0ではないので気を付けましょう。
- 友人との写真や動画を友人に許可なくネットに公開した
- 個人が特定できる顔や容姿が映った動画をそのままネットで公開した
例え友人の場合でも相手の許可なく拡散力の高い場所に公開した場合や、故意なくたまたま映り込んでしまった場合でも、肖像権の侵害となる可能性はあります。
Vlogを撮影する際は特に人の映り込みには注意しましょう。
一方で、以下のような場合は肖像権の侵害に当たりにくいと考えられます。
- 撮影中に背景として偶然小さく映り込んでしまった
上記の場合肖像権の侵害には当たらないことが多いですが、トラブルやクレームに繋がることはあるので、できる限り配慮することが必要です。
③著作権
Vlogで撮影許可を取る必要性として、著作権も関わります。
著作権とは、著作物を制作した人である著作者に与えられる権利であり、著作物を許可なく撮影すると著作権侵害に繋がります。
ちなみに著作物としては以下などがあります。
言語の著作物 論文、小説、脚本、詩歌、俳句、講演など 音楽の著作物 楽曲及び楽曲を伴う歌詞 舞踊、無言劇の著作物 日本舞踊、バレエ、ダンスなどの舞踊やパントマイムの振り付け 美術の著作物 絵画、版画、彫刻、漫画、書、舞台装置など(美術工芸品も含む) 建築の著作物 芸術的な建造物(設計図は図形の著作物) 地図、図形の著作物 地図と学術的な図面、図表、模型など 映画の著作物 劇場用映画、テレビドラマ、ネット配信動画、ビデオソフト、ゲームソフト、コマーシャルフィルムなど 写真の著作物 写真、グラビアなど プログラムの著作物 コンピュータ・プログラム
上記が主に著作物とされているため、Vlogを撮る際は上記の著作物を意図的に許可なく撮影しないように注意が必要です。
万が一上記のような著作物を意図的に許可なく撮影した場合、著作権の侵害にあたり、場合によっては逮捕されることもあります。
懲役や罰金が科される可能性もあるので、著作権の侵害については慎重に確認が大切です。
ちなみに、上記のような著作物がたまたま映り込んでしまった場合は著作権侵害にはあたりません。
Vlogを撮影していて著作物を撮る意思なく、偶然背景に小さく映り込んだ場合は、そのまま公開していても問題ないので安心してください。
著作権侵害のトラブルを避けるには、できるだけ絵画やポスターなどでの意図的な撮影は避けることがおすすめです。
④施設管理権
施設管理権とは、施設の管理者が所有する施設を管理する権利です。
そのため美術館やレストラン、カフェなどでのVlog撮影では施設管理権の侵害にならないように注意が必要です。
ちなみに施設管理権について、以下のような例があります。
- 施設内での撮影禁止
- 料理のみ撮影可
- 商業目的の撮影禁止
- 他の方に迷惑をかける撮影禁止
- フラッシュ撮影禁止
上記のような禁止表示は目にすることも多いと思います。
撮影禁止といった表示は施設管理権に基づいたもので、必ず従う必要があります。
特に遊園地や美術館、水族館やレストランなどにおいて施設管理権による制約がある場合が多いです。
また場所によっては張り紙などでの案内がない場合もあるので、不安なときは事前に施設に確認しておきましょう。
撮影禁止の表示がなければ撮影して良いわけではないので、注意が必要ですよ。
Vlogの撮影許可が必要な場面って?
Vlogには撮影許可が必要だと解説しましたが、どこで撮影する場合も必ず必要になるわけではありません。
そこでこのトピックでは、Vlogの撮影許可が必要となる場面、必要じゃない場面を紹介します。
撮影場所 | 撮影許可 |
---|---|
飲食店や美術館などの施設 |
|
公園や公道 |
|
商業施設や観光地 |
|
空港や飛行機内・駅や電車内 |
|
Vlogの撮影において、許可が必要となる場所、必要ない場所は主に上記の通りです。
Vlogを撮影して公開する場合、基本的に許可を取っておくことが安心ですね。
撮影許可が必要ない場所でも、周りの迷惑にならない撮影は必ず注意しましょう。
また撮影可能と書かれていても、掲載して良いかなどVlogの撮影として利用して良いかの確認はしておくと良いですね。
ちなみに商用利用目的の撮影は許可が必要という場合は多いので、VlogをYouTubeなどに投稿し、収益化している場合は基本的に全て許可を取ると考えておきましょう。
施設別で撮影に関する表示がある場合は、事前に細かく確認し不安な点を施設管理者等に問い合わせることが効率良いですよ。
\専属コンシェルジュのサポートで初めてでも安心/
コンシェルジュへ無料相談
Vlogの撮影許可をとる際の注意点を解説!
これまでVlogにおける撮影許可の必要性を解説しましたが、撮影許可を取る際は気を付けるべきポイントがいくつかあります。
撮影許可を取る際は、以下の点を把握してから聞くようにしましょう。
- 撮影許可と掲載許可の両方が必要
- 撮影禁止の表示がなくても撮影許可は必須
- 撮影して良い範囲や方法を詳細に確認
- 撮影日時や撮影目的を伝える
①撮影許可と掲載許可の両方が必要
Vlogを撮影する際は、撮影許可だけでなく掲載許可も取るようにしましょう。
例えばお店によって撮影は許可するけど、どこかに公開することや不特定多数が見るSNS上で投稿することは禁止としている場合もあります。
そのためVlogとしてYouTubeなどに掲載を考えている場合は、撮影許可だけでなく掲載許可も取っておくようにしましょう。
掲載許可も取れれば、安心してVlogに専念できますね。
お店によっては公開して良い範囲が決まっている場合や部分的に公開禁止の事柄も多いです。
Vlogを撮る際、掲載許可は忘れがちですが、必ず忘れないように気を付けましょう。
基本的に撮影許可も掲載許可も直接お店や施設の方に聞くことがおすすめです。
ちなみに書店や美術館に関するVlogでは、著作権の問題も関わるので慎重に撮影しましょう。
撮影許可は取ったけど掲載許可を取らずに掲載した場合、掲載して良いとは言っていないなど、後々トラブルに繋がってしまうことがあります。
一度トラブルを起こすと自分の評判にも影響するので、自分のためにも撮影許可、掲載許可の取得を徹底しましょう。
②撮影禁止の表示がなくても撮影許可は必須
撮影禁止の場所でも、景観や雰囲気を守るために撮影許可禁止の表示をしていない場合があります。
そのため撮影禁止の表示がなければどこでも撮影して良いわけではないので、注意が必要です。
撮影禁止と表示がない場合でも、必ず施設の方に撮影許可を取るようにしましょう。
また場所によっては、公式ホームページなどに撮影禁止と記載されていることがあるので、事前に確認することがおすすめです。
施設でのVlog撮影では、施設のルールを確認し必ず守る必要があります。
撮影許可が取れて実際に撮影をする際は、肖像権や著作権に気を付けながら撮影するようにしましょう。
ちなみに施設の方に対してインタビューする際や話す場合は、施設管理者にアポイントを取ることが必要です。
事前にインタビューしても良いか撮影して良いか確認して、どこまで映してよいか、どこまで公開して良いか確認しましょう。
③撮影して良い範囲や方法を詳細に確認
撮影許可を取る際は、撮影して良い範囲を詳細に確認することが必要です。
例えば施設によっては撮影禁止の部分があることや、部分的に撮影が許可される場合があります。
具体的には、以下のような撮影範囲があります。
- 外観や内観は撮影禁止
- 料理のみは撮影可能
- 動画は禁止
- フラッシュ撮影は禁止
- 三脚や自撮り棒を使った撮影禁止
- 住所がばれる撮影禁止
施設によって上記のように撮影禁止場所と撮影できる場所が明確に分かれていることがあるので、詳しい撮影可能範囲や方法を聞いてくことが大切です。
勘違いで撮影禁止の場所を撮影してしまいそのまま公開した場合、トラブルにもつながりかねません。
不安な点があれば、ここも撮影して良いですか、このような撮影の仕方をして良いですかなど、具体的に聞いておくと安心です。
施設によって撮影可能範囲は大きく異なるので、事前に詳細を把握して撮影に入りましょう。
④撮影日時や撮影目的を伝える
Vlogの撮影許可を取る際は、事前に撮影日時や撮影目的を伝えることがおすすめです。
事前に撮影許可を取る際、日時と目的を伝えることでお互いスムーズに撮影を進めることができますね。
また撮影する旨を伝えておくことで、良い情報を得られる可能性も高いです。
例えばカフェなどの飲食店で事前に撮影許可を取る際、日時や目的を伝えることで、より良い席やおすすめのメニューなどを教えてもらえることがありますね。
特に機材を使って動画を撮りたい場合や、撮影したい構図がある場合、大人数でいく場合は、必ず伝えておくと良いでしょう。
撮影許可を取り目的を伝える際は、テレビやメディアなどと勘違いされないように気を付ける必要があります。
VlogをYouTubeに投稿している個人の活動など、できるだけ細かく伝えると施設管理者もイメージしやすいのでおすすめですよ。
Vlog の撮影許可が出た場所で撮影する際のポイント!
Vlogの撮影許可を取る際の注意点を紹介しましたが、実際に撮影する際も気を付けるポイントがあります。
Vlogの撮影許可が出た場合も、撮影で気を抜かないように気を付けましょう。
このトピックで紹介するVlogで撮影する際のポイントは、主に以下の通りです。
- 人が映らないようにする
- 他人に迷惑をかけずマナーを守る
- 友人でも撮影や掲載許可を忘れない
- そもそも立ち入り禁止ではないか確認
①人が映らないようにする
Vlogを撮る際は、大前提として人が映らないように意識しましょう。
撮影許可が取れた場所であっても、他の人がカメラに写ってしまうと、プライバシー権の侵害につながりかねません。
肖像権やプライバシー権も考慮したうえで、撮影を行うことが大切です。
しかしVlogを撮影する場所によっては、気を付けてもどうしても人が映ってしまうことはありますよね。
撮影した後動画を確認して、人が映っていた場合は、動画編集の際にモザイク処理をするなど、工夫が必要です。
例えば動画内に映っている人が、背景に小さく映り込んでいるだけで顔も容姿も特定できない場合は、基本的にそのまま投稿しても問題ありません。
しかしはっきりと個人が特定されるほど顔や容姿が映っている場合、後々トラブルに繋がる可能性が高いので、モザイクやカット編集などが必要です。
基本的に撮影中に偶然映り込んでしまったなどであれば、肖像権の侵害にはなりにくいですが、映ってしまった方からクレームが入る可能性はあります。
場合によっては動画削除をする場合もあるので気を付けましょう。
②他人に迷惑をかけずマナーを守る
Vlogの撮影の際に限らずですが、撮影をする際は他人に迷惑をかけないことが大切です。
そのため三脚や自撮り棒など、何かしらの機材を使って撮影をする際は、特に他の人の邪魔にならないか気を付ける必要があります。
また機材を使った撮影をする場合、その旨も伝えて許可を取るようにしましょう。
場合によっては飲食店などで他の人の迷惑になるような撮影の仕方をすると、出禁になってしまうこともあります。
他の人に迷惑をかけた撮影が知られると、自分の評判ももちろん悪くなり、Vlogを見てくれる視聴者が減ることも考えられますね。
他人に迷惑をかけない撮影方法は、他人だけでなく自分のためにも必ず注意することが大切ですよ。
③友人でも撮影や掲載許可を忘れない
Vlogの撮影をする際、友人などと行った旅行先やカフェを投稿することもありますよね。
たとえ友人だとしても、顔や個人が特定できる容姿が映っている場合は、Vlog用に撮っていること、投稿することにたいして許可を得ましょう。
友人だからといって許可なく撮影し許可なく投稿した場合、肖像権の侵害にあたりトラブルに繋がります。
また撮影は良いけどYouTubeなどへの投稿は許可していない場合も、肖像権の侵害として訴えられることもあるので、注意が必要ですよ。
友人と一緒に自分が映っている動画や写真を使いたい場合も、必ず許可を取ってから投稿するようにしましょう。
許可を取らずに撮影や投稿をしてトラブルに繋がらなかった場合でも、友人から嫌われる可能性は大いにあります。
人間関係でトラブルを避けるためには、親しい関係でも必ず許可を取ることを忘れないようにしましょう。
実際に投稿する場合は、事前に完成動画を見せて反応を見ることもおすすめですよ。
④そもそも立ち入り禁止ではないか確認
Vlogを撮影する場合、撮影許可の有無の前にそもそも立ち入ってよい場所なのか確認しましょう。
立ち入り禁止の場所で撮影を行ってしまえばもちろんトラブルの原因となります。
またどこまで立ち入ってよいのか、どこから立ち入り禁止なのか明確に把握しておくことが大切です。
場所によっては細かく分かれている場合があるので、知らないうちに立ち入り禁止のとこに入っていることもあります。
知らないうちに、誰かの敷地内や私有地に入っていないか確認しましょう。
ちなみに立ち入り禁止場所以外にも、治安の悪い場所での撮影にも注意が必要です。
治安の悪い場所で撮影を行った場合、カメラに映り込んでしまったなど、後々トラブルに繋がる可能性が高いです。
Vlogを見ている方は参考にして撮影場所に行くこともあるので、危険がない場所での撮影を意識しましょう。
\専属コンシェルジュのサポートで初めてでも安心/
コンシェルジュへ無料相談
Vlogの撮影許可を取るには事前確認がおすすめ!
Vlogの撮影許可を取る際は、事前に確認することがおすすめです。
実際に撮影したい場所に行ってから撮影許可を取る方法だと、許可が取れなかった場合に期待していた撮影ができなくなります。
定期的にVlogの動画を撮影して投稿している方であれば、定期投稿ができなくなりかねないので避けたいですね。
また撮影して良い範囲など詳細に決められている場合、撮影をスムーズに進められないでしょう。
効率よくVlogの撮影をしたいのであれば、事前に撮影許可や掲載許可を取ってから、撮影しに行くことがおすすめですよ。
Vlogの撮影許可に関するよくある質問
このトピックでは、Vlogの撮影許可に関するよくある質問について、以下の2つを紹介します。
- 撮影した動画に人が映ってしまったらどうすれば良い?
- 撮影許可が必要ない場所ってどこ?
①撮影した動画に人が映ってしまったらどうすれば良い?
Vlogの撮影ではどうしても人が映ってしまうことがあります。
撮影した動画に人が映ってしまった場合は、顔にモザイクなど加工をかけるようにしましょう。
映ってしまった人に加工をせずに投稿してしまうと、トラブルの原因に繋がります。
例えば背景に小さく映ってしまって、顔が判別できない場合は加工をかけなくても基本的に問題ありません。
しかしはっきりと顔が映っている場合は個人が特定されるため、加工が必須ですよ。
小さく人が映っている場合でも不安な時には、背景全体にモザイクなど加工をかけることがおすすめです。
場合によってはカット編集を使うのも良いでしょう。
②撮影許可が必要ない場所ってどこ?
撮影許可がいらない場所としては、主に以下があります。
- 自宅
- スタジオ
全ての動画において撮影許可が必要だと、どうしても効率が悪くなることや手間がかかりがちです。
またコミュニケーションが苦手な方であれば、施設の方に許可を取ることが難しいと思うこともあるでしょう。
そのため撮影許可がいらない、自宅やスタジオで撮影できるVlogにすることもおすすめです。
特に料理動画やおうちカフェなどであれば、自宅でできるため撮影許可を取りたくない方は検討してみましょう。
Vlogでは撮影許可が大切!
Vlogを撮る際は肖像権や施設管理権の侵害にならないように、必ず撮影許可、掲載許可を取るようにしましょう。
また撮影した動画に人が映ってしまった場合は、モザイクなどの加工をして投稿することがおすすめです。
撮影許可や掲載許可を取らずにVlogを撮影し投稿した場合、トラブルに繋がる可能性が高いので注意が必要ですね。
安心してVlogを楽しむために、今回の記事を参考に撮影しましょう。
ちなみに以下の記事ではおすすめのVlogチャンネルを紹介しているので、撮影方法など参考にしてみてください。
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
- クリエイター指名料
- なし
- 制作できる動画
- 結婚式ムービー/PR動画/イベント動画/サプライズムービー/CM/Youtube動画/セミナー動画など
- 納品期間
- 最短1週間以内
- ☑サービス利用者満足度97.5%!
- ☑プロに直接依頼できるからコスパ抜群!
- ☑専属コンシェルジュがしっかりサポート!