結婚式のエンドロールムービーをなしにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結婚式にはあらゆる費用がかかるので、少しでも節約して費用を抑えたいですよね。
結論から言うと、結婚式のエンドロールムービーはなくても問題ありません。
しかしエンドロールムービーがないと、結婚式の演出として不安になる方も多いでしょう。
そこで今回は、結婚式のエンドロールムービーをなしにしても良い理由や、なしにする理由について詳しく紹介します。
記事の後半ではエンドロールムービーをなしにしなかった方の理由や、エンドロールムービーをなしにする場合の他の演出も解説しています。
エンドロールムービーをなしにするか悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください。
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
- クリエイター指名料
- なし
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結婚式のエンドロールムービーはなしでも良い?
結論から言うと、エンドロールムービーはなしでも問題ありません。
結婚式はあらゆる場面でお金がかかるため、エンドロールムービーをなしにして費用を少しでも抑えたい方は多いでしょう。
実際結婚式でエンドロールムービーを流さない方も珍しくないですね。
また結婚式ではプロフィールムービーやサプライズムービーなど、エンドロールムービー以外にも多くのムービーがあります。
そのため費用だけでなくムービーによって飽きないかなど、あらゆる理由でエンドロールムービーをなしにする方もいます。
エンドロールムービーは結婚式に必ず必要なムービーではないので、安心してください。
エンドロールムービーを作るか、なしにするか悩んでいる方は、結婚式にかかる費用や他のムービーの多さで決めるのも良いですね。
そのため悩んでいる方はまずは結婚式で上映する予定のムービーの本数とその内容を確認することが必要です。
ムービー数が多い場合や、他のムービーと内容が被りそうな場合は、エンドロールムービーをなしにしても、演出が地味などの心配もないでしょう。
そもそも結婚式のエンドロールムービーって?
そもそもエンドロールムービーとは、結婚式の最後に流すムービーのことであり、結婚式に参列したゲストへの感謝を伝えるものです。
映画館でよく見かけるエンドロールのように、披露宴の後にゲストの名前やメッセージなどを入れて流します。
エンドロールムービーはゲストへの感謝を伝えるとともに、披露宴後に配るギフトの準備時間を確保するためにもおすすめの演出です。
結婚式の締めくくりとして流されるため、ゲストの方々も結婚式の余韻に浸れることができますね。
そんなエンドロールムービーには主に以下の2つの種類があります。
- 撮って出しエンドロール
- 事前準備
事前準備形式であれば、事前にゲストとの写真などを背景にゲストの名前と一言メッセージをつけたエンドロールムービーとなります。
最近では撮って出しエンドロールムービーが人気であり、結婚式当日の映像を収めた映像を当日に編集してエンドロールムービーとして流します。
撮って出しエンドロールムービーは特に費用が高いため、予算と比較する必要があるでしょう。
エンドロールムービーをなしにする理由の多くは費用!
結婚式のエンドロールムービーは必ず必要な演出ではありません。
そのためエンドロールムービーをなしにしている方も多いですが、なぜなしにするのか気になりますよね。
エンドロールムービーをなしにする理由としては、やはり費用を少しでも抑えるためという意見が多く見受けられました。
実際結婚式ではエンドロールムービー以外にもあらゆる場面で費用が必要です。
そのため予算の都合上エンドロールムービーを削らざるを得なかったなど、節約のためになしにする方が多いです。
エンドロールムービーには20万円程度かかることもあるので、コストパフォーマンスを考えると高いと感じますね。
他の理由としては、エンドロールムービーが一般的なものとなり見飽きたから、結婚式でのムービー演出は多いからなどがあります。
実際結婚式でエンドロールムービーを含めたムービー演出を取り入れる方は多く、結婚式に参列する機会が多い方だと毎回見ることもありますね。
確かに1つの結婚式の中で同じようなムービー演出が複数回出ると、ゲストとしても新鮮みを感じにくくなるでしょう。
エンドロールムービーをなしにしない理由とは?
結婚式ではエンドロールムービーは必ず必要ではないためなしにする方もいますが、実際流す方は多いですよね。
では結婚式でエンドロールムービーを流す方は、なぜ流すことを選んだのか、その理由を紹介します。
エンドロールムービーを流した方の意見として多く見受けられたものには、主に以下などがあります。
- 結婚式の思い出になるから
- ゲストへの感謝を効率的に伝えられるから
- 結婚式の良い締めになるから
結婚式でエンドロールムービーを流した方の意見としては、思い出になることやゲストへの感謝といった目的で流す方が多いです。
実際エンドロールムービーはゲストへの感謝を伝えるムービーなので、目的通りに流すことが多いでしょう。
エンドロールムービーは意味を持っているムービーなので、なしにするかは慎重に決めることが大切ですね。
エンドロールムービーをありにするか、なしにするか、自分の結婚式に対する優先順位を明確にして考えると良いでしょう。
エンドロールムービーをなしにする場合のアイデア!
結婚式のエンドロールムービーをなしにする場合、他にどのような演出を行うか悩む方は多いのではないでしょうか。
そこでこのトピックでは、エンドロールムービーに変わる演出のアイデアを、以下の4つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
- 歓談の時間を作る
- 写真撮影タイムにする
- ゲストへの手紙を披露
①歓談の時間を作る
エンドロールムービーがない場合、その時間をゲスト同士の歓談の時間にまわすこともおすすめです。
結婚式で演出が多いと、インパクトもありゲストも非常に楽しめますが、他のゲストと話す機会が少なくなってしまうこともあります。
ゲストの中には久しぶりに会う方もいるため、せっかくの機会に話したいと思うこともあるでしょう。
実際歓談の時間がないとゲスト同士で盛り上がれる時間が少ないため、物足りなく感じる方もいます。
エンドロールムービーをなくす場合は、歓談の時間を増やしてゲストとゆっくり話せる時間を作ることもおすすめですね。
ゲストの中には普段なかなか会えない方も多いので、思い出話で盛り上がるのも素敵ですよ。
②写真撮影タイムにする
歓談の時間と少し似ていますが、エンドロールムービーの代わりにゲストが写真を撮る時間にすることもおすすめです。
せっかくの結婚式であれば写真に収めて思い出として振り返りたいですよね。
例えば使い捨てのカメラを各テーブルに用意して、ゲストに自由に撮ってもらうなども良いでしょう。
ゲストが楽しく写真を撮影でき、ゲストからの視点での結婚式を感じることができます。
普段スマホやカメラで写真を撮ることが多いなか、使い捨てカメラで撮る写真は味も出るため、オリジナル性の強い写真を残せますよ。
使い捨てカメラであればスマホにデータを移行するだけでなく、現像して手元に残せるため、結婚式の思い出にもなるでしょう。
現像したデータを後々ゲストに送ることで、結婚式の余韻にも浸れますね。
③ゲストへの手紙を披露
結婚式の締めとしてムービーではなく、手紙で感謝の気持ちを伝える演出も1つの手です。
ゲストへの感謝のメッセージを入れるのであれば、手紙でも問題なく伝えられますね。
事前にゲストへのメッセージを一言ずつ残した手紙を、司会の方に読んでもらうだけでも結婚式の締めくくりとして良いでしょう。
また手紙に加えて、自分たちの新居や新婚旅行などを紹介することもおすすめです。
今後の話題にもなりますし、ゲストとしても知りたい情報でしょう。
エンドロールムービーをなしにしたくないなら自作も検討しよう!
結婚式のエンドロールムービーは流したいけど、予算が足りないなど費用で困っている方は、自作することもおすすめです。
実際結婚式のエンドロールムービーは自作している方も多く、依頼するよりも一気に費用を抑えられます。
自作となると難しいと感じがちですが、動画の素材となる写真と動画編集アプリがあれば、初心者でも意外と作れます。
動画編集アプリは「iMovie」など無料のアプリでも問題なく作れるため、かかる費用が再生用のDVDのみです。
エンドロールムービーを自作するには、手間や時間がかかりますが、大幅に費用を抑えられるためぜひ検討してみましょう。
エンドロールムービーを作ったという思い出にもなるので、自作するメリットは多いですよ。
自作が不安であればフリーランスへの依頼もおすすめ!
エンドロールムービーは自作もできますが、どうしても自作は不安な場合や自作する時間や余裕がない場合は、フリーランスに依頼することもおすすめです。
エンドロールムービーは、動画制作会社に依頼するとどうしても費用がかさみます。
しかしフリーランスであれば、安い費用でも求めているエンドロールムービーを作成できるでしょう。
しかしフリーランスといっても費用やクオリティには差があるため、実績や経験など事前に確認する必要があります。
せっかく依頼したのにイメージ通りのエンドロールムービーが出来なかった、というトラブルを防ぐには慎重に見極めることが重要ですよ。
結婚式のエンドロールムービーを依頼するなら「むびる」がおすすめ!
結婚式のエンドロールムービーを依頼するのであれば、「むびる」がおすすめです。
「むびる」とは、全国の動画クリエイターと依頼者をマッチングしてくれるサービスであり、もちろん結婚式ムービーにも対応しています。
フリーランスのプロクリエイターに依頼できるため、費用を抑えてもクオリティの高い動画が作れますよ。
制作会社は高いけど制作会社レベルのエンドロールムービーを作りたい方には、ぴったりのサービスです。
むびるの公式ホームページでは、在籍している動画クリエイターの実績を確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。
またむびるでは24時間LINEで相談無料なので、まずは一度相談から始めてみるのも良いですね。
ちなみにむびるでは、姉妹サイトの出張撮影サービス「ふぉとる」からフォトグラファーも手配できるため、結婚式当日の思い出を残したい方にもおすすめです。
エンドロールムービーをなしにする際のよくある質問
このトピックでは、エンドロールムービーをなしにする際のよくある質問について、以下の2つを紹介します。
- 結婚式のエンドロールの相場ってどれくらいなの?
- エンドロールムービーのメリットとデメリットって?
①結婚式のエンドロールの相場ってどれくらいなの?
結婚式のエンドロールムービーの相場は、一般的に5万円~20万円程度です。
エンドロールムービーには、主に以下の2つの種類がありそれぞれで費用が異なります。
- 事前準備
- 撮って出し
基本的に事前準備のエンドロールムービーは5万円~10万円、撮って出しのエンドロールムービーは20万円程度が相場です。
そのためどちらを選ぶかによって、必要になる費用は2倍ほど変わるため覚えておきましょう。
最近では撮って出しのエンドロールムービーが人気ですが、予算と比較して決めることが大切です。
エンドロールムービーを流したいけど費用を抑えたいのであれば、事前準備か自作がおすすめですね。
②エンドロールムービーのメリットとデメリットって?
エンドロールムービーのメリットとデメリットには、主に以下があります。
メリット | デメリット |
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結婚式のエンドロールムービーの主なメリットとしては、ゲストにとっても自分たちにとっても婚式当日の思い出を作れることにあります。
ゲストへのメッセージや写真によって、ゲストに喜んでもらえるだけでなく、後可から見返して結婚式の余韻にも浸れますね。
一方で費用がかかることはデメリットと言えます。
種類にもよりますが、エンドロールムービーはどうしても費用がかかるため、コストパフォーマンスを考えて躊躇する方も多いでしょう。
エンドロールムービーにはメリットもデメリットもあります。
後悔しない選択が出来るように、エンドロールムービーの有無は慎重に決めるようにしましょう。
結婚式のエンドロールムービーはなしでも問題ない!
結婚式のエンドロールムービーはなくても問題ありません。
エンドロールムービーがなくても、代わりになる演出はたくさんあるので、費用と比較しながら決めましょう。
しかしエンドロールムービーにはメリットも多いため、費用を抑えて流したい方は自作もおすすめです。
後悔しない素敵な結婚式にするために、エンドロールムービーの有無は慎重に決断しましょう。
ちなみに以下の記事では、エンドロールムービーを自作する方法や注意点を紹介しています。
気になる方は一度チェックしてみてください。
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