「結婚式ムービーの制作がギリギリで間に合わないときはどうしたらいい…?」
「失敗しない結婚式ムービーの制作のコツはある?」
結婚式の演出を担うムービーを自作したいとお考えの方も多いでしょう。
ですが、なかなか思うように捗らず、気づけばもう結婚式は目の前!なんてこともあります。
本記事では、結婚式ムービーがギリギリで間に合わなさそうな場合の解決方法を紹介します!
あらゆる動画制作に対応している「むびる」なら、最短7日での納品も可能ですよ。
また、余裕を持って動画を仕上げるための制作のコツも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいただき、結婚式ムービーの準備にお役立てください。
- 撮影料金
- 10,780円(税込)~
- クリエイター指名料
- なし
- 制作できる動画
- 結婚式ムービー/PR動画/イベント動画/サプライズムービー/CM/Youtube動画/セミナー動画など
- 納品期間
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まずは結婚式ムービーの種類を知ろう
結婚式で流すムービーは、主に次の4種類です。
制作に入る前に、それぞれどんな結婚式ムービーなのかを確認しておきましょう。
オープニングムービー
オープニングムービーは披露宴の幕開けに相応しい映像で、主に新郎新婦の登場直前に上映されます。
このムービーには、ふたりの紹介や出会いから結婚に至るまでの軌跡、そして参加者への感謝の言葉が込められているものが多いです。
3分ほどの動画に仕上げることが多く、短時間ながらもゲストにカップルの世界観を伝え、これから始まる披露宴への期待感を高める効果が期待されるでしょう。
プロフィールムービー
別名「生い立ちムービー」とも称されるプロフィールムービーでは、新郎新婦それぞれの生まれから結婚に至るまでのストーリーが紹介されます。
5〜10分ほどの動画で、子ども時代の写真から始まり、若き日のエピソード、出会い、そして結婚へと至る大切な瞬間が綴られていきます。
ゲストにとってふたりの知らなかった一面を知る機会にもなり、披露宴の雰囲気をより温かくしてくれるでしょう。
ロマンチックにしたり、ユニークで面白いムービーにしたりと、新郎新婦の個性が反映されやすいムービーでもあります。
エンディングムービー
結婚式のフィナーレを飾るエンディングムービーでは、披露宴のハイライトを振り返りながら、ゲストへの感謝と新郎新婦の新たな門出への希望が込められたメッセージが伝えられます。
結婚式や披露宴の締めくくりとして流すので、披露宴自体をまとめる効果も。
通常、新郎新婦が退場した後やお見送りの時間に上映され、式の終わりに感動的な余韻を残す役割を担っています。
自作動画以外に、式場に依頼をして披露宴当日に撮影した映像や写真を流す方も増えています。
レタームービー
そのほかに、レタームービーを利用する方もいます。
レタームービーは、結婚式のクライマックスに新婦から両親への感謝を伝える映像演出です。
披露宴の演出として、新婦さんから親御さんに感謝の手紙を読み上げることが多くあります。
「実際に言葉を読み上げるときに緊張しちゃうかも」「感極まってちゃんと手紙を読めないかも」と心配な新婦さんの代わりにムービーでメッセージを伝えられます。
さらに、この演出は後日親御さんにDVDなどの形でプレゼントすることが可能で、結婚式の記憶を形として残すことができる点も大きな魅力です。
結婚式ムービーの作り方と流れ
では、一般的に結婚式ムービーを自作する場合の作り方や手順を確認しておきましょう。
1. 動画に使う素材を集める
結婚式ムービーは、まず動画に使用する素材を集めることから始めましょう。
新郎新婦の幼少期から現在に至るまでの写真や、ふたりの思い出が詰まった動画、結婚式や関連するイベントで撮影した映像など、制作するムービーの種類に合った素材を集めます。
また、両家の家族写真や友人との記念写真も集めておくと、より豊かな内容のムービーに仕上がります。
大切なのは、使用する写真や動画が高画質であることを確認することです。
画質が良いほど、完成したムービーの質も向上します。
2. 構成を練る
素材が集まったら、次にムービーの構成を練ります。
ムービーの開始から終了までの流れを決め、どの写真や動画をどの順番で配置するかを考えましょう。
例えば、生い立ちムービーなら、幼少期→学生時代→大人になってからの順に並べるのが一般的です。
ふたりの出会いから結婚に至るまでのストーリーを描くこともできます。
感動的なシーンや笑顔あふれるシーンを適切に配置し、ゲストの感情を引き出す構成ができると良いですね。
また、この時点でムービーに使用するBGMについても決めましょう。
曲の著作権の問題もあるので、予め式場に確認をとるようにしましょう。
3. 写真や動画をつなぎ合わせる
構成が決まったら、実際に写真や動画をつなぎ合わせていきます。
市販の動画編集ソフトや無料のオンラインツールを使用して、素材をタイムライン上に配置し、滑らかにつながるよう調整します。
この際、各素材の表示時間や切り替わりのタイミングにも注意を払い、ムービー全体のリズムを考慮しながら編集を進めましょう。
4. 字幕やコメントを入れる
ムービーに深みを加えるために、字幕やコメントの挿入も検討しましょう。
特に大切な写真や動画には、その時のエピソードを簡潔に説明するコメントを加えると、ゲストとコミュニケーションがとれます。
また、新郎新婦からのメッセージや、ゲストへの感謝の言葉を字幕で表示することで、ムービーに温かみを持たせることもできるでしょう。
字幕やコメントを入れる際は、読みやすいフォントとサイズを選び、ムービーの雰囲気に合った色や配置を考えることが大切です。
5. 動画の見直し
ムービーの編集が一通り終わったら、最終的な見直しを行います。
この段階で、音楽と映像のタイミング、字幕の誤字脱字、不自然な切り替わりがないかをチェックし、必要に応じて修正を加えましょう。
また、できるだけ客観的な視点でムービーを評価し、ゲストが見たときに感じるであろう感動や楽しさを最大限に引き出せるように仕上げましょう。
可能であれば、信頼できる家族や友人にも意見を求めると、さらに完成度の高いムービーになるはずです。
結婚式ムービーがギリギリな場合にしてはいけないこと
どんどん近づいてくる結婚式、ですがムービーがなかなか仕上がらないと焦ってしまうもの。
ムービーの完成がギリギリの場合でも、以下の対応は避けましょう。
自分たちで制作する
結婚式直前となってからも自分たちでムービー制作を始めるのは、避けたほうが賢明です。
時間がない中での自作は、意外と多くの時間と労力を要求されるため、準備期間中の貴重な時間が割かれてしまい、結果的にストレスの原因にもなりかねません。
焦ってしまうとちょっとミスも起こりやすくなり、結局試写後に修正が多くなってしまうと余計に時間がとられてしまいます。
クオリティにも直結するので、無理な自主制作はやめましょう。
友人に制作をお願いする
結婚式が迫っている中で友人にムービー制作を依頼するのもおすすめできません。
友人にとっても大きなプレッシャーとなり、友人との関係に影響が出てしまっては一大事です。
また、プロの制作チームではないため、期待した品質や内容と異なる可能性が高く、結果に満足できない場合が多々あります。
さらに、友人も同じく忙しい中での制作となるため、納期に間に合わせることが困難になるリスクも考慮する必要があります。
式場の設備との兼ね合いもあり、最終的にスムーズに上映できない可能性も否定できません。
結婚式ムービーがギリギリな場合はプロに依頼しよう
結果として、結婚式ムービーの仕上がりがギリギリで間に合わないかもしれない場合は、素人で対応せず、プロに依頼することをおすすめします。
結婚式場に相談する
結婚式ムービーがギリギリになってしまった場合、まず考えられる選択肢の一つが、結婚式場に相談することです。
式場が提携している映像制作業者に依頼すると、スムーズに手続きを進められます。
相場は5万円から8万円程度となっており、メリットは何と言っても手間がかからないこと。
式場との連携が取れているため、当日の設備との相性も問題ありません。
しかし、デメリットとしては料金が割高になることや、限られた選択肢の中から選ぶことになるため、理想とする映像にならない可能性がある点を挙げることができます。
特にギリギリの依頼となると、希望通りの仕上がりになるかどうか不安が残りますし、繁忙期は対応してもらえないことも考慮する必要があります。
結婚式場に依頼する場合は、よく結婚式までのスケジュールを確認し、2ヶ月前には相談ができると滞りなく進められるでしょう。
動画制作会社やクリエイターに依頼する
時間がない中でも柔軟に対応してくれる可能性が高いのが、動画制作会社や個人クリエイターです。
外部のプロフェッショナルに作成を依頼することで、2万円から4万円程度の比較的リーズナブルな価格で高品質なムービーを制作してもらえるところが多いです。
また、納期に関しても直接相談することが可能なので、短納期での制作でも特急料金等を利用すれば快く引き受けてくれることも。
一方で、打ち合わせを重ねる手間がかかることが懸念点なので、かなり急ぎの場合は、予め素材や制作したい方向性などをまとめてから相談することで時短できます。
SNSなどを活用して気に入ったスタイルのムービーを制作しているクリエイターを見つけることができれば、理想にぴったり合ったムービーを制作してもらえる可能性が高まりますね。
失敗しない結婚式ムービーを制作するコツ
誰でも結婚式に苦い思い出は残したくないもの。
結婚式ムービーの制作にとりかかる前に、余裕を持って仕上げるために知っておきたい制作のコツについて解説します。
ムービー制作のルールをしっかり確認する
結婚式場によっては、自作ムービーの持ち込みに関するルールが定められている場合があります。
音量や映像の長さ、フォーマットなど、式場の設備に合わせた制作が必要です。
結婚式場に事前に自作ムービーの持ち込みについて予め相談すると、必要なマニュアルや注意点を説明してもらえます。
ルールに則っていない場合、制作した動画の修正が必要になり、最悪の場合当日ムービーが流せない、ということにもなりかねません。
制作に入る前に、必ず注意点を確認しましょう。
余裕を持って制作を開始する
ムービー制作は思いのほか時間がかかる作業です。
余裕をもって制作をスタートすることで、予期せぬトラブルにも対応できます。
また、制作過程でアイデアが浮かぶことも多いため、時間に余裕があるとクオリティの向上にもつながります。
理想を言えば、結婚式の4ヶ月前、できれば2ヶ月前には着手できるのが理想です。
必要な素材やコメントは早めに揃えておく
ムービーに使用する写真やビデオ、コメントは早めに準備しておきましょう。
特に、家族や友人から写真を集める場合は時間がかかることを見越しておく必要があります。
また、コメントはムービーの流れに合わせて、どの写真に何を言いたいのかを事前に考えておくと、制作がスムーズに進みます。
動画編集ソフトやアプリの操作は予め確認・練習しておく
初めて動画編集ソフトやアプリを使用する場合は、操作方法を学ぶ時間も必要です。
結婚式前にソフトやアプリの基本的な使い方をマスターしておくと、実際にムービーを制作する際にスムーズに作業を進めることができます。
可能であれば、事前に練習用のプロジェクトを作ってみると良いでしょう。
クオリティを求めすぎない
結婚式のムービーは、新郎新婦の大切な記念になりますが、プロ並みのクオリティを求めすぎることは避けましょう。
最も大切なのは、二人の思い出や感謝の気持ちを形にすることです。
高度な編集技術や洗練された映像よりも、心を込めた内容がゲストに感動を与えます。
シンプルであっても、自分たちらしさが伝わるムービーを目指しましょう。
使用できるBGMを確認しておく
ムービーにはBGMが不可欠ですが、著作権の問題で式場で流せない場合があります。
そのため、使用したい楽曲が著作権に抵触しないか、事前に式場に確認しましょう。
式場や映像制作会社が提供するBGMリストから選ぶ、または著作権フリーの楽曲を使用することで、当日トラブルを避けることができます。
式の1週間前には試写させてもらう
制作したムービーは、式の最低1週間前には試写を行いましょう。
試写をすることで、映像や音声の問題、式場の機材との相性など、事前に修正すべき点を見つけられます。
当日安心してムービーを上映できるだけでなく、必要に応じて最終調整の時間も確保できますね。
可能であれば、式の2週間前までに確認できると、かなり余裕を持って式にのぞめるでしょう。
ギリギリの結婚式ムービーも「むびる」に相談してみよう!
「ゲストに楽しんでもらいたい」「自分たちのこだわりをムービーにも詰め込みたい」と結婚式ムービーを自作したい方も多いでしょう。
ですが、結婚式の準備を進めていくと対応することが多く、なかなかムービーの制作がはかどらない、ということも少なくありません。
もうギリギリで間に合わない…!と諦める前に、ぜひ一度「むびる」にご相談ください!
むびるは、映像制作希望者とプロのクリエイターをつなぐマッチングサービスです。
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まとめ 〜結婚式ムービーの仕上がりがギリギリの場合はプロクリエイターに依頼しよう〜
本記事では、結婚式ムービーがギリギリになる場合の解決法や制作のポイントについて解説しました。
制作が間に合うかわからないときは、自分で制作してしまおうと思ってしまう方もいますが、焦ってしまうと思うようなクオリティに仕上がらず、後悔してしまう可能性もあります。
プロに依頼すれば、その分コストはかかりますが、高いクオリティの映像を用意できます。
また、「むびる」なら格安料金で依頼いただけ、お急ぎの納期にも対応可能でとても便利です。
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